俳優・桐谷健太主演で倉科カナ、『A.B.C-Z』橋本良亮、蓮佛美沙子、斉藤由貴らが出演しWOWOWで放送・配信中の『連続ドラマW 坂の上の赤い屋根』。3月10日より放送・配信となる第2話より登場する『Travis Japan』七五三掛龍也と橋本による撮影現場でのサプライズ企画の模様が公開された。
作家・真梨幸子氏の小説が原作。尾野真千子が主演した『フジコ』(原作『殺人鬼フジコの衝動』)、WOWOWで映像化した同じ名前の女性が悪の渦に巻き込まれる『連続ドラマW 5人のジュンコ』に続いて、本作は3作品目の映像化となる。轟書房編集者・橋本涼役に桐谷、新人作家・小椋沙奈役に倉科、女子高生両親殺害事件」の主犯格とされる死刑囚・大渕秀行役に橋本、大渕と獄中結婚した法廷画家・礼子役に蓮佛、大渕に破滅させられたパトロンでもあった元編集者・市川聖子役に斉藤となっている。七五三掛は、死刑囚の妻となった礼子の弟で大手銀行員の鈴木洋平役を演じる。
サプライズ企画は、七五三掛が本の撮影日に極秘で訪れ、ポスター撮影中の橋本に「現場見学に来た新入社員の鈴木君」として接触するというもの。この模様と、2人のトーク映像がWOWOW オンデマンドとYouTube WOWOW公式チャンネルとなる。
また、3月10日の日曜午後10時からは第2話『元愛人からの忠告』が初放送。大渕のかつての愛人で、歌舞伎町のホストであった大渕に大金を貢ぎ破滅した元轟書房の編集長理・市川聖子(斉藤由貴)から話を聞く橋本
と沙奈。美人のキャリアウーマンであった聖子がなぜ大渕に入れ込み、なぜ破滅したのか?そして、大渕は再審請求をすべく、礼子(蓮佛美沙子)を洗脳していく。そんな礼子に弟の洋平(七五三掛龍也)は……?
■「連続ドラマ W 坂の上の赤い屋根」橋本良亮×七五三掛龍也 サプライズ企画&2ショットトーク動画(2024年4月8日18:00まで)