大平祥生、川尻蓮、川西拓実、木全翔也、金城碧海、河野純喜、佐藤景瑚、白岩瑠姫、鶴房汐恩、豆原一成、與那城奨によるグローバルボーイズグループ『JO1』。同グループの大型展覧会『JO1 Exhibition”JO1 in Wonderland!”』が現在開催中だが、本展をメンバーが体験するレポートが公開となった。
以下、公式レポート部分。
①イントロダクション
“JO1 in Wonderland!”の入口となるイントロダクションには、メンバー直筆の招待状が!仕上げとして、メンバーがサインやコメントを額縁内に思い思いに書き込み。招待状を作った時点では展示の予定がなかったとのことで、金城碧海は、僕が飾ったほうがいいと提案したから採用されたと自慢げな様子。
さらに「LocatoneTM(ロケトーン)」アプリと連動させて、イヤフォンを装着すると木全翔也は「え、今の誰の声!?」とキョロキョロとしながら臨場感に驚きのリアクション。さらに、與那城奨は「蓮やば!!」と川尻蓮の意外なボイスに大爆笑していました。
②RIDE1 ―Welcome to INFINITY
トランプになったJO1が飾られたメリーゴーランドが象徴的なこのエリアでは、白岩瑠姫が入るやいなや「景色よすぎ!!」と感動。川尻は、「夜景が絶対綺麗だから夜にも来たいな?~」とつぶやきます。さらにここでは、壁にあるQRコードを読み込むと、メンバーそれぞれのボイスメッセージが…!
最初にこのQRに気づいた金城は、豆原一成のメッセージを聞きながらひとりで大爆笑。これを遠くから見ていた川西拓実は、「やばいやつおる!」と思わずツッコミ。聞きたい!と誘われてやってきた豆原と河野純喜は「雰囲気ぶち壊されてる!」、川尻蓮は、「豆原すぎるな?!」とリアクション。奥に進んだコラージュ壁では、鶴房汐恩が自身の顔を指差し、「水色のアイラインをしてます」とアピールすると、佐藤景瑚が「メイクかわいいね!」と絶賛。ここでは、動きに合わせ効果音が鳴る仕掛けがあり、イヤフォンから流れる曲に合わせて踊り出し、不思議な効果音を楽しむメンバーたち。川西はサインを書いていると、この効果音に気づき、木全に「ジャンプしてみ!」とレクチャー。
ぴょんぴょんと飛び跳ねながら楽しみました。
③ROAD ―KIZUNA FOREST
大きな本の中に迷い込むと、デビューからこれまでのヒストリーが衣装とともに展示されたエリアへ。ボイスでJO1と一緒に振り返りながら、JO1とJAM(ファンネーム)との絆を再確認します。大平祥生は、「懐かしい~」としみじみ。そこに佐藤がやってきて、オーディションの頃の写真を見ると、4年前のあどけない姿に「これ誰!?」「細い!」などとツッコミはじめ、メンバー全員を巻き込んで、これまでの自分たちを振り返りました。
展示された衣装には、「こんな近くで見れるのすごくない?」と河野が驚き。ここまで間近で見られる衣装展示は超貴重!!この機会をお見逃しなく!
④LIVE ―Go to the TOP!
今回の目玉とも言えるこのエリアでは、ここでしか見られないLIVEを、まるで最前列で
ライブを観ているかのような特別な体験ができます。メンバーが全員揃ってライブがスタートすると、楽しみ方は人それぞれ。「フォー!」と歓声を出して盛り上がる金城や、静かにパフォーマンスを確認する川尻。「いいね?!!」とメンバーのパフォーマンスを褒めながら一緒に踊る豆原や、臨場感のある映像やメンバーの仕草に感心する川西など…。JO1自身も完成した映像を観て大興奮の様子。川西が作詞作曲を手がけた展覧会テーマソング『HAPPY UNBIRTHDAY』だけではなく、かわいらしいパフォーマンスが魅力的なもう1曲も見られるのでお楽しみに!
⑤RIDE2 ―Wonderland to REAL
カフェになったこのエリアはトリックアートで記念撮影。代わるがわるメンバー同士での写真撮影がスタートし、誰が一番上手に撮れるか挑戦。
イヤフォンから聞こえるコメントに「なんかすごい乾杯してくれてる!」と與那城のテンションが上がる一方で、鶴房は「俺こんなことしゃべったっけ…?」と驚きの様子。川尻と白岩は「JAMだったらこんな風に写真撮るんじゃない?」と想像しながら楽しんでいました。
⑥未完成エリア
ここはJO1へのメッセージで想いを伝えることで完成させていく場所。JO1からのメッセージも隠されているのでぜひ探してみてください!意外なところに直筆サインも…?
⑦JO1 MART in Wonderland!
CDを売らないCDショップ「JO1 MART」が復活!『HAPPY UNBIRTHDAY』が聞ける“CDアイテム”を手に入れられるのはここだけ!佐藤はトランプを見て「絶対これほしい!」とゲット。チェンジングカードはメンバーがそれぞれ描いたラクガキがかわいいグッズ。白岩は「俺のかわいくない?」と得意げ。最後は、カウンターの中に入ってお店風のコントが始まってしまったため、メンバー体験はこれにて終了…!
※記事内写真は(c)LAPONE Entertainment