池﨑理人、尾崎匠海、木村柾哉、後藤威尊、佐野雄大、許豊凡、髙塚大夢、田島将吾、西洸人、藤牧京介、松田迅によるグローバルボーイズグループ『INI』が4月29日に千葉・千葉市蘇我スポーツ公園で『JAPAN JAM 2024』に登場。同イベント初出演を果たした。
以下、公式レポート部分。
大勢の観客が待ち構える中、イントロが流れると会場は大盛り上がりで「INI!INI!」とコールが始まります。
メンバーが登場すると歓声が上がり、1曲目に「FANFARE」、2曲目に「MORE」を披露。アップテンポでノリの良い曲が続き、観客は手を掲げ、会場には曲に合わせた掛け声が響きます。
続く3曲目はメンバーの西洸人が作詞を担当した「LEGIT」、 4曲目は「CALL 119」をパフォーマンス。曲中、LEDビジョンにメ
ンバーのアップが映るたび「キャー!」や「イエーイ!」などと観客も一緒にステージを盛り上げ、5曲目には「Dirty Shoes Swag」、6曲目「Let’s Escape」を披露。メンバーはステージの端まで散り、両サイドの観客も巻き込みステージを作り上げます。
MCではメンバーの佐野雄大が「皆さん、今ってゴールデンウィークだったりしますかね?」という天然な質問に観客は大きく「はい!」と返事をし、笑いに包まれる場面もありました。また、「遠くから遥々きてくださった方も多いと思いますので、INIのことを覚えていただいて、来年も去年のゴールデンウィークにINI観に行ったなと思い出してくれたり、この先少しでも気にしてくださったら嬉しいです!」と挨拶しました。
ラストブロックでは、「Rocketeer」、「BAD BOYZ」を力強く歌い上げ、ラスト1曲は「HERO」。メンバーも観客もタオルを振り、ボルテージも最高潮。フェスならではの一体感のあるステージで締めくくりました。
<INIセットリスト>
01. FANFARE
02. MORE
~MC~
03. LEGIT
04. CALL 119
05. Dirty Shoes Swag
06. Let’s Escape
~MC~
07. Rocketeer
08. BAD BOYZ
09. HERO
※記事内画像は(c)LAPONE Entertainment