稲垣吾郎「『幽☆遊☆白書』みたいなエンターテイメント作品も楽しい」

稲垣吾郎「『幽☆遊☆白書』みたいなエンターテイメント作品も楽しい」1

 『新しい地図』稲垣吾郎が5月22日より発売予定の雑誌『JUNON』(主婦と生活社)7月号に登場している。

 放送中のドラマ『燕は戻ってこない』、6月7日公開の映画『あんのこと』は、どちらも苦しい日常から抜け出そうともがくヒロインが描かれている。同誌ではその見どころを尋ねている。

 ※以下、インタビューより抜粋

 たまたま社会派っぽい作品が重なったけど、自分が出演する作品のジャンルにこだわりがあるわけではなくて。『幽☆遊☆白書』みたいなエンターテイメント作品も楽しいしね。

 それに選びきれないほどのオファーがあるわけではないし、そもそもとんでもない内容のものはオファーされないと思うしね(笑)。

 だから作品を選んでいるっていう感覚はなくて、たまたまいただくオファーが自分のやりたいものだったり、そのときにやるべきものという感じがするから、両思いというか(笑)。構想も含め、何年もかけて作品が練られていくなかで、最終的にこの人にやってもらいたいって選んでもらえるって本当にすごいことじゃないですか。

 だって俳優さんなんてたくさんいて、選択肢はいくらでもあるんだから。もう、自分に声をかけてくださるその時点でうれしいし、ありがたいよね。だからこそ、作品を選ぶなんておこがましいっていう思いがあるよね。

スポンサーリンク
借金問題解決

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする