川西拓実“撮影スタッフ化”でマイク構える!映画「バジーノイズ」メイキング写公開

川西拓実“撮影スタッフ化”でマイク構える!映画「バジーノイズ」メイキング写公開1

 グローバルボーイズグループ『JO1』川西拓実、俳優・桜田ひよりがW主演し公開中の映画『バジーノイズ』(監督:風間太樹/配給:ギャガ)。本作のメイキング写真が5月23日に解禁となった。

 漫画家・むつき潤氏が2020年まで『週刊ビッグコミックスピリッツ』(小学館)に連載していた長編デビュー作が原作。DTM(デスクトップミュージック)を題材に、登場人物たちの心理描写のリアルさ、独特な音楽表現など、音楽コミックスとして大きな話題を呼んだ。川西は、マンション管理人をしながら住み込みで1人暮らしをしている清澄(きよすみ)役、桜田演じる潮と出会ってしまったことによって、閉じた世界に強烈なノイズが流れ込んで葛藤を続ける。

 公開された写真では、潮を演じた桜田がクランクアップする際の様子、また、撮影中にカメラやマイクを持って楽しそうにする川西の様子が切り取られている。

 初主演で最初は緊張を見せていた川西も、撮影中盤には普段の活動とは異なる映画の現場で“ムードメーカー”となっていた様子も、機材を持つ楽しそうな表情からうかがえる。さらに、先日行われた公開後御礼舞台あいさつで「潮ちゃんと向き合った期間は濃密な時間で、潮ちゃんに自分を投影したところもあって、もがいた夏でした」と桜田が語っており、メイキング写真でも潮を感じさせる表情の桜田。映画を観た観客から“ひよたく”コンビを称える声も寄せられているという。

 なお、5月24日からは第3弾入場者プレゼントとして、川西と桜田ひよりの撮影風景が切り取られた「メイキングフォトカード」が全劇場で配布。記載のQRコードからは、初日舞台挨拶ノーカット映像&川西の歌う「noise」に乗せた特別メイキング映像が見られる特別展開もスタートする。

 ※記事内画像は(C)むつき潤・小学館/「バジーノイズ」製作委員会

川西拓実“撮影スタッフ化”でマイク構える!映画「バジーノイズ」メイキング写公開2

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