萩原利久「冷めてないです」と苦笑い!「よりによってきょうです」寝坊告白

萩原利久「冷めてないです」と苦笑い!「よりによってきょうです」寝過ごし告白5

(撮影:水華舞 (C)エッジライン/ニュースラウンジ)

 俳優・萩原利久が6月22日にTOHOシネマズ日比谷で映画『朽ちないサクラ』(監督:原廣利/配給:カルチュア・パブリッシャーズ)公開記念舞台あいさつに俳優・杉咲花、豊原功補、安田顕、原家督とともに登場した。

 『孤狼の血』、『佐方貞人』、『合理的にあり得ない』など数々の作品を手掛けている作家・柚月裕子氏の同名小説が原作。県警の広報職員という、本来は捜査する立場にないヒロインが、親友の変死事件の謎を独自に調査し、事件の真相と、次第に浮かび上がる“公安警察“の存在に迫っていく異色の警察小説となっている。主人公の県警・広報職員で26歳の森口泉役を杉咲が演じる。萩原は泉に好意を寄せる同期の警察官・磯川俊一役を演じる。

 上映後にブラックコーデで登場した萩原。「午前中から来て頂いてありがとうございます」と丁寧に頭を下げる。

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登壇直後談笑する2人

 撮影現場では「きょう登壇のお三方ほど事件の中心にいる方ではなかったので、うわさ話とかを集める感じで。ゆるい、までは行かないんですすけど、張り詰めすぎていないシーンもあったので、現場の雰囲気が違ったかもですね。ふわっとまではしてないんですが……。和気あいあいまでは行かないんですけど張り詰めた瞬間はなかったなって」と、伝えるさじ加減を言いあぐねながら話す。その様子を見ていた原監督からは「利久くんには癒やされました」と声をかけ、これには萩原もニッコリ。

 しかし萩原のシーンの撮影がWBCのメキシコ戦でスタッフが盛り上がっていた話が飛び出した際に原監督は萩原が野球はそこまで興味がなかったのか「なんか冷めてたよね」とイジると、「冷めてないです」と萩原は苦笑いだった。

 作品にちなんで後悔したことは?という質問が。これに、「本日なんですけど僕最近、ユーロっていう大きいサッカーを観ていて、朝4時に起きる生活をしているんです。それが、本日起きることができなかったんです。昨日の10時からのは観れたんですが。寝坊しました。よりによってきょうです。マネージャーっさんの電話で起きました」と、見逃したのみならず、遅刻しかけたと告白して笑いを誘う。すると安田は大きな作品で寝過ごしてしまったエピソードを告白し、しっかりフォローしていた。

 映画『朽ちないサクラ』は全国公開中!

 取材・撮影:水華舞 (C)エッジライン/ニュースラウンジ

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『帰ってきた あぶない刑事』からのサプライズメッセージと聞き目を丸くする萩原

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