池﨑理人、尾崎匠海、木村柾哉、後藤威尊、佐野雄大、許豊凡、髙塚大夢、田島将吾、西洸人、藤牧京介、松田迅によるグローバルボーイズグループ『INI』が6月29日に埼玉・ベルーナドームで開催された『2024 Show! Music Core in JAPAN』に出演した。
本イベントは韓国の放送局MBCの人気音楽番組『Show! Music Core(ショー!音楽中心)』のライブイベントとなっている。
以下、公式レポート部分。
夕陽が照らす中、INIのアタック映像が流れ、最新曲「LOUD」の白衣装を身に纏ったメンバーが颯爽とステージ上に姿を現すと、会場からは割れんばかりの歓声が湧き上がりました。メンバーの西洸人が作詞を手がけた2ND ALBUM『MATCH UP』のタイトル曲「LEGIT」でINIのステージがスタート。
冒頭から激しいダンスを披露しました。さらに、この日はほとんどのメンバーの髪色が変わっていたため、モニターにその姿が映ると一際大きな歓声が巻き起こりました。「LEGIT」終わりのMCではメンバーが一人ずつ自己紹介。
リーダーの木村柾哉は「Show! Music Core(ショー!音楽中心)のステージに立つことができました!特別なステージで皆さんにお会いできて嬉しいです。僕たちINIが灼熱のステージにしますので、最後まで楽しんでください!」と本イベントに参加できた喜びをコメントし、田島将吾は「INIを初めて見る方も多いと思いますので、記憶に残るパフォーマンスができるように頑張ります!」とステージの意気込みを伝えました。
MC終わりは、ストリーミング累計再生回数1億回を突破している2ND SINGLE『I』のタイトル曲「CALL 119」をパフォーマンス。サビ前にはセンターステージに移動し、より近い距離になった観客も釘付けに。INIのシグネチャーとも言える重厚なユニゾンと激しいダンスが融合する気合の入ったパフォーマンスを連続で披露し、会場のボルテージは最高潮に。
3曲目は先日「THE FIRST TAKE」でも披露して話題になった、4TH SINGLE『DROP That』のタイトル曲「FANFARE」をセンターステージで披露。イントロが流れると照明の点
灯と共に本楽曲の始まりを知らせました。360度のステージを利用した構成で、ベルーナドームに集まった約3万人を巻き込んだステージを作り上げました。
INIのステージラストは6月26日(水)発売の6TH SINGLE『THE FRAME』のタイトル曲「LOUD」の韓国語バージョンを初披露。MV再生回数1000万回を超えている本楽曲は、“叫ぶ(LOUD)“を表現した振り付けが特徴的で、INI史上最も激しいとも言われる爆発的なダンスを披露し、会場を楽曲と共に爆発的に盛り上げINIのステージは幕を閉じました。
■『2024 Show! Music Core in JAPAN』
2024年6月29日(土)ベルーナドーム
1. LEGIT
MC
2. CALL 119
3. FANFARE
MC
4. LOUD(KOR ver.)
※記事内画像は(c)LAPONE Entertainment (c)MBC提供