ファッション誌『ViVi』(講談社)の話題の企画『ViVi国宝級イケメンランキング』。その2024年上半期版の一部が7月16日に発表され、22歳以下が対象のNEXT部門では宮世琉弥が1位を獲得したことがアナウンスされた。
今年4月にはアルバム『PLAYLIST』でアーティストとしてもデビューし、来年1月には国立代々木競技場第一体育館での2dayを発表するなど、マルチな才能を発揮している宮世。
NEXT部門の超常連で2021年の上半期に17歳でランクインしてから、20歳を迎えたこのタイミングで、ついに次世代の頂に輝いた。
今回の受賞にビジュアル撮影の際には、「1位になれるとは本当に思っていなかったです」と、驚きつつも喜びを隠せない様子を見せることも。続けて、「いい意味で大人になってきたので、最近は自分で自分のことをイケメンだとは思わなくなっていました。でも今回の1位が自信になりました。みなさん本当に応援ありがとうございます!」という。
撮影が始まると、ぐんと大人びた表情で次々とポーズをキメるなど、現場にどよめきが。インタビュー時の、場を和ませてくれるような明るい姿とのギャップを見せつけた。誌面では筋トレの話やこれから描いている目標など、他にもさまざまなエピソードを掲載。「俳優とアーティストの垣根を超えた“宮世琉弥”というジャンルでありたいです」と語っている。
7月23日発売のViVi9月号では『ViVi国宝級イケメンランキング 2024年 上半期』を発表し、宮世のインタビューの詳細なども掲載予定としている。