ラウールら大阪・難波八阪神社で「赤羽骨子のボディガード」大ヒットを祈願

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 アイドルグループ『Snow Man』ラウールが7月20日に大阪・難波八阪神社で主演映画『赤羽骨子のボディガード』(監督:石川淳一/配給:松竹)大ヒット祈願 in 難波八阪神社に俳優・出口夏希とともに登場した。

 漫画家・丹月正光氏が2022年9月より『週刊少年マガジン』(講談社)で連載中の同名作。とある事情から100億円の懸賞金をかけられ命を狙われることになった赤羽骨子(出口夏希)。大好きな彼女のために、ボディガードとなったラウール演じる威吹荒邦(いぶき・あらくに)に与えられたミッションは、彼女にバレることなく守ることだった……果たして無事にクリアすることはできるのか――。

 難波八阪神社は、厄除けや商売繁盛のご利益があり、近年海外からの観光客も数多く訪れている場所。見どころは何といっても大迫力のパワースポット、獅子殿。巨大な獅子の頭を模した舞台で、その大きな口でお参りをした人の苦難や邪気を飲み込み、幸運と勝利をもたらすという。

 そんなご利益がある本神社で、ラウールと出口はまず本殿でのご祈祷に参加。神主からのご祈祷を受け、赤羽骨子(出口)を守るために奮闘する、威吹荒邦(ラウール)をはじめとしたクラスメイト兼ボディガード全員の勝利と、映画の大ヒットを祈願した。

 その後2人は境内に移動し、獅子殿の前へ。初めて見る巨大な獅子の姿にラウールは「マジででかい!」とびっくり。出口も「わっ!すごーい!!」と興奮。そんな迫力満点の獅子をバックに、絵馬をかたどったパネルを手にしてフォトセッションがスタート。「関西のみんな!『赤羽骨子のボディガード』絶対見てや~!」と関西弁で呼びかけ、夕方の舞台挨拶を前に、和気藹々とした大阪キャンペーンのスタートとなった。

 ※記事内画像は(c)丹月正光/講談社 (c)2024 映画「赤羽骨子のボディガード」製作委員会

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