舞台『ダンガンロンパ3 THE STAGE 2018~The End of 希望ヶ峰学園~』制作発表会見が3日、東京・サンシャインシティ池袋噴水広場で開かれ主演の西銘駿をはじめとした18人のキャストと演出家の西森英之氏が登場した。
スパイク・チュンソフトの大ヒット推理アクションゲーム『ダンガンロンパ』シリーズのアニメ『ダンガンロンパ3』の初舞台化。会見には“超高校級の希望”苗木誠役の西銘駿、“元・超高校級の探偵”霧切響子役の岡本夏美、“元・超高校級のスイマー”朝日奈葵役の飯田里穂と工藤紬(Wキャスト)、“元・超高校級のボクサー”逆蔵十三役の鮎川太陽、“元・超高校級のセラピスト”月光ヶ原美彩役の三秋里歩、“元・超高校級のお菓子職人”安藤流流歌役の石田安奈(Wキャスト)、“元・超高校級の薬剤師”忌村静子役の永島聖羅と船岡咲(Wキャスト)、“元・超高校級の家政婦”雪染ちさ役高橋りなと七海(Wキャスト)、“元・超高校級の農家”万代大作役の一徹(トリテン)、“元・超高校級のレスラー”グレート・ゴズ役の大久保圭介、“元・超高校級のスカウトマン”黄桜公一役の永山たかしと玉木健仁(Wキャスト)、“元・希望ヶ峰学園 学園長”天願和夫役の竹若元博(バッファロー吾郎)、“元・超高校級の生徒会長”宗方京助役の仲田博喜“超高校級のギャル”江ノ島盾子役の神田沙也加が勢ぞろいとなった。
西銘は苗木役への抜てきに「苗木の言葉に力があってすごいい役だなって思います。ゲームも1、2やってて、まさか苗木誠を自分ができるんだと光栄でしたね」と、喜びを噛み締めたという。岡本も「まさか私が霧切さんをやるんだって言う気持ちでした。世界観を大切に演じられたら」と、意気込んだ。
一方、4年前の初演舞台から江ノ島盾子役で出演し続けている神田は「一番最初の作品から出させて頂いて、作品への携わり方は異なってきていたんですけど、江ノ島盾子はそこまで行くと清々しいというくらいの爽快感を与えられるようなカリスマであろうというのを心がけていますね。本編でどう関わるか私もまだわからないですが、『そう来たか!』という感じで存在感を出せればと思っています」と、役への思い入れを語った。
舞台『ダンガンロンパ3 THE STAGE 2018~The End of 希望ヶ峰学園~』東京公演は7月20日から7月23日までサンシャイン劇場にて、大阪公演は7月27日から7月29日まで森ノ宮ピロティホールにて、東京凱旋公演は8月3日から8月13日までヒューリックホール東京にて上演!
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