作間龍斗 自前のカメラ撮影や変顔の那須雄登、内田煌音を可愛がる織山尚大

作間龍斗 自前のカメラ撮影や変顔の那須雄登、内田煌音を可愛がる織山尚大1

 俳優・畑芽育主演でアイドルユニット『HiHi Jets』作間龍斗、『美 少年』那須雄登、『少年忍者』織山尚大、ジュニアの内田煌音が12月6日より公開予定の映画『うちの弟どもがすみません』(監督:三木康一郎/配給:松竹)。本作の撮影レポートのようなスペシャルメイキング映像が8月16日に公開となった。

 漫画家・オザキアキラ氏によるシリーズ累計発行部数230万部突破の“うち弟”の略称で親しまれる大人気少女コミックが原作。大好きなお母さんと新しいお父さんとの穏やかな生活に憧れる女子高生・糸(畑)。突如、クールだけど家族想いな長男・源(作間)、頭が良くてスマートだけど、たまに腹黒な次男・洛(那須)、ミステリアスなシャイボーイ、三男・柊(織山)、甘えん坊な一家のアイドル四男・類(内田)というクセ強な弟たち4人ができたが、お父さんの転勤でいきなり姉弟5人での同居生活が始まるというもの。打ち解けていくうちに特別な感情が芽生えてくるという作品。

 スペシャル映像内では、畑が、「(私自身は)5人兄弟の末っ子なんですけど、立派なお姉ちゃんを演じております!」と頑張り屋さんの長女・糸と同じく気合十分な様子で語る。

 本作のために原作のキャラクターに寄せて、バージンヘアを染め、ピアスを身に着けて撮影に臨んだ長男の源を演じる作間が「僕今までずっと黒髪だったんですけど、ピアスも(しているので)違う作間ではあるなって思ったりする」と、役作りへの想いを。

 那須は、演じる次男・洛について「心の機微にいち早く気づく鋭いタイプ どうなっていくのかすごい楽しみです」と展開に期待を寄せています。三男の柊を演じる織山も「兄想いなんだな~っていうシーンがとってもあったし、すごい考えていたんだなって」と、ミステリアスで繊細な柊の役柄についてコメントを。

 四男の類を演じる内田は、「僕のポンコツなところが似てて、ポンコツのままいきたいと思います」と元気いっぱいに意気込みをコメント。

 5人がまるで本物の姉弟のように家で楽しそうに笑顔で過ごしている様子や、真剣な表情を浮かべながらカメラの前に立つ畑の姿、自前のカメラで成田家メンバーを撮影する作間、那須の変顔、織山が内田を可愛がる様子もふんだんに散りばめられ、畑の「とっても楽しく撮影させてもらっています!」というコメントからも、現場の和気藹々とした様?が伺えます。さらには「I Love 成田家です」というコメントも飛び出し、撮影を通して深まった姉弟たちの絆が伝わってきます。内田が本物の電車での撮影に興奮したり、無邪気な笑顔で場を和ませると、作間、那須、織?が可愛がったり、本当の兄弟のような関係も覗くことができる。

 最後に畑は、「キュンキュンするシーンもたくさんありますし、家族の優しさに触れるシーンもたくさんあると思うので、公開をぜひ楽しみにしていただければなと思います!」と締めくくり、本作への期待が膨らむようなメイキング映像に仕上がっている。

 ■スペシャルメイキング映像
 https://youtu.be/J6aE2OlUoGo

 ※記事内画像は(c)2024「うちの弟どもがすみません」製作委員会 (c)オザキアキラ/集英社