公式カメラマンもツッコまなかったのでこのスタイリングが公式写真に残る結果に（撮影：水華舞 （C）エッジライン／ニュースラウンジ）
大平祥生、川尻蓮、川西拓実、木全翔也、金城碧海、河野純喜、佐藤景瑚、白岩瑠姫、鶴房汐恩、豆原一成、與那城奨によるグローバルボーイズグループ『JO1』が都内で『LAPOSTA 2025 Supported by docomo』に出席。会見ラストの記念撮影で鶴房は“誰からも指摘されない”ことをいいことにどんどん大胆になっていく一幕があった。
ボーイズグループJO1、INI、DXTEENが所属するLAPONEエンタテインメント、ガールズグループME:I、IS:SUEが所属するLAPONE GIRLSのアーティスト5グループが出演する合同ライブ『LAPOSTA 2025 Supported by docomo』を2025年1月31日から2月2日に東京ドームで開催。 これにあわせて2025年1月27日から2月2日までの1週間、東京ドームシティエリアで1週間全体をジャックも展開。東京ドーム、TOKYO DOME CITY HALLなどライブ用の施設だけでなくエリアにあるホテル、飲食店、アトラクションでのコラボレートを実施。そのほかエリア全体にLAPOSTAの装飾も実施することもアナウンスされた。
会見が一旦終了しメンバーたちもそれぞれ1度舞台袖へ戻る。そして記念撮影で再び戻ってきたときに、鶴房がどこかおかしな格好に……。
なんと、ジャケットの前と後ろを逆に着ているという離れ業が！これに気づいた記者からはくすくすと笑い声があがり、気づかない記者は首をかしげる展開となっていたが、誰からもツッコまれることなく撮影が進んでいくことに。
鶴房はこのジャケットを反対に着ていることをアピールしたかったのか、撮影中盤からは大きくポーズをとりだしたり、顔が見えるように少し移動するように言われた際にはダンスを踊りだしたりとやりたい放題！
しかし誰もツッコミを入れず……。
ついには動画撮影コーナーとなると、わざと背中を向けてジャケットを反対に着ていることをアピール。しかし、やっぱりツッコまれずだった。
記念撮影もう1パターンの『JO1』だけになった際に、誰にも言われなかったことに寂しくなったのかジャケットをちゃんと着直す様子を見せていた。
そして会見が終了。するとLAPONEスタッフが演台に登場。会見中に三井不動産株式会社 特別顧問／東京ドーム株式会社 代表取締役会長 CEO 北原義一氏から『JO1』へ向けて2025年のイベントのために「暴れてください」と言われていたことを、LAPONEスタッフは引き合いに「鶴房の衣装の着方は、『暴れてください』と言われた気合の現れです！」と、説明がなされ、事なきを得る（？）こととなっていた。
取材・撮影：水華舞 （C）エッジライン／ニュースラウンジ
！？
！！？
徐々にポーズが増えていく
手の振りも大きく
誰にもツッコまれなかったことに動画撮影中に後ろを向く
