映画『アベンジャーズ／インフィニティ・ウォー』ファンミーティングが開催！
、俳優・溝端淳平（28）、佐野岳（26）が16日、東京・TOHOシネマズ日比谷で映画『アベンジャーズ／インフィニティ・ウォー』（監督：アンソニー・ルッソ＆ジョー・ルッソ／配給：ウォルト・ディズニー・ジャパン）スペシャル・ファンミーティングに登場し、来日したスパイダーマン役のトム・ホランド（21）とルッソ監督を出迎えた。
人気の『アベンジャーズ』シリーズ最新作。6つすべてを手に入れると世界を滅ぼす無限大の力を得るといわれるインフィニティ・ストーンをめぐって、アイアンマンをはじめとした最強ヒーローたちが、最凶最悪の“ラスボス”サノスとの戦いを繰り広げる。溝端は本作吹替版でファルコン役を演じていることから、佐野は『アベンジャーズ』ファン代表としてゲストとなった。
まずはホランドとルッソ監督によるトークショーが開催。初来日したルッソ監督だが、「かなりの特ダネにはなりますけど、『インフィニティ・ウォー』の後の4作目では日本がかなりフィーチャーされることになります。みなさん期待していてください」と、いきなり観客達を喜ばせるリップ・サービス。ホランドは隣でその姿を見ながら、「僕は許可が降りてないから言えないですけど、監督はいいんです」と、笑いながら眺めていた。
溝端は青で統一したシルエットで登場し、ホランドとアンソニー監督へ「お2人ようこそ日本へ！」と、熱烈歓迎し、「僕自身ファルコンの声を担当させて頂いていますけど、集まった観客の方たちと同じく『アベンジャーズ』の大ファンですし、日本にもこれだけ熱狂的なファンの方もいるということで、楽しんでもらえれば」と、呼びかける。
佐野はといえば、テンションが上がったあまり、その場でバク宙からのスパイダーマンのポーズまで決めるド派手なアクションで、これにはホランドもサムアップでたたえたり、「もし日本のスパイダーマンのライバルとして日本に“ニンジャサムライ”というキャラクターがいたとしたら？」と問いかけ、ホランドから「素晴らしいアイデアだと思いますよ」という答えを引き出すと、「そんなキャラクターが出るときは僕をお願いします！」と、アンソニー監督に猛アピールする一幕も。
さらに、溝端からはホランドへ、今後のスパイダーマンになるキャラクターのピーター・パーカーの成長へ「伸びしろにすごく期待しています」と、気持ちを伝えていた。
映画『アベンジャーズ／インフィニティ・ウォー』は27日より全国公開！
