ガールズイベント『ViVi Night in TOKYO 2018 KIRA KIRA PARTY』が23日、東京・Zepp DiverCityで開かれ『ViVi』モデルをはじめ、アーティストやゲストなど盛りだくさんに登場して2000人と盛り上がった。
キラキラルックをドレスコードに開催され、ViViモデルたちがランウェイを歩くと会場には歓声が飛び交ったオープニングとなった。
そして小藪一豊が扮するカズニョロとして司会で進行。マダム・タッソーコーナーでは、2000万円かかっているというローラの等身大フィギュアが初お披露目となったが、あまりに似ているため、お披露目の瞬間会場はどよめきが包んだ。
最終盤には映画『わたしに××しなさい!』ステージで主演の小関裕太(22)と玉城ティナが登場。恋愛を知るために弱みを握った男の子に無茶な指令をし続ける作品とあって玉城は「手をつなぎなさい、ハグしなさいとか、キスしなさいとか言うんですよ」と、セリフを思い出していると小関は「その1ミッションにつき4時間かけて撮影しているんですよ」と、役に入り込むための時間などを披露。
さらに、作品に合わせてドS発言で盛り上げてほしいと小籔からリクエストがあり、玉城は「私に世界一カワイイと叫びなさい!」、小関は「俺に愛してると言いなさい!」と、それぞれ用意されていたセリフを決め顔で観客に言い放ち恥ずかしげな様子も見せつつ、最後は「私たちを映画館に観に来なさい!」と、アピールしていた。
また、音楽グループ&ダンスユニット『lol』が登場し、『party up!』、『ワスレナイ』、『ice cream』の3曲をパフォーマンスしたり、休憩を挟んで後半のトップバッターには平井大が登場し『Slow&Easy』、『tonight』を披露するなど音楽面でも魅了していた。
■出演モデル
トリンドル玲奈、河北麻友子、八木アリサ、玉城ティナ、立花恵理、emma 、谷まりあ、瑛茉ジャスミン、miu 、藤井サチ、古畑星夏、藤田ニコル