俳優・役所広司(62)、松坂桃李(29)、真木よう子(35)、中村倫也(31)、音尾琢真(42)、阿部純子(24)、竹野内豊(47)、伊吹吾郎(72)、ピエール瀧(51)、江口洋介(50)が25日、東京・丸の内TOEIで映画『孤狼の血』(監督:白石和彌/配給:東映)完成披露試写会を前に白石監督、原作者の柚月裕子氏とともに銀座で記念撮影を開いた。
昭和60年代の広島・呉市をモチーフとした場所が舞台。一匹狼という言葉がふさわしい一癖も二癖もある暴力団係の刑事・大上章吾(役所)と、その大上につけられた松坂桃李演じる新人刑事・日岡秀一が、地元で抗争を繰り広げている2組の大規模なヤクザ組織と渡り合っていくハードボイルド作品だ。
舞台あいさつ前には会場外で記念撮影を開催。午後5時50分過ぎ、キャスト陣が会場の外に横付けされたトラックの荷台部分に乗り込み、アンベールされた先に12人が!その瞬間銀座に黄色い歓声が響き渡りなかには松坂へ向けた「桃李!」の声も混じっていた。記念撮影を終えた後には、そのまま舞台あいさつへと向かっていった。
映画『孤狼の血』は5月12日より全国公開!
※舞台あいさつの模様はこちら(役所広司、松坂桃李、真木よう子、中村倫也ら豪華12人が銀座に集結で大歓声!映画「孤狼の血」イベントド派手登場で「桃李!」の黄色い声も)!