（撮影：水華舞 （C）エッジライン／ニュースラウンジ）
アイドルグループ『日向坂46』四期生・正源司陽子、藤嶌果歩、石塚瑶季、小西夏菜実、竹内希来里、平尾帆夏、平岡海月、清水理央、宮地すみれ、山下葉留花が10月26日に東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズで映画『ゼンブ・オブ・トーキョー』（監督：熊切和嘉／配給：ギャガ）公開記念舞台あいさつを熊切監督とともに開いた。
東京を訪れた修学旅行生たちが東京観光に繰り出す様子を描いた作品で『日向坂46』四期生11人全員が出演していることが特徴。東京の名所を巡る完璧なスケジュールを組み立てて、同じ班のメンバーたちと回るのを楽しみにしていた班長の池園（正源司）。しかし当日は、全員バラバラになってしまい池園は1人観光に乗り出す。しかし、班のメンバーはそれぞれの思惑を秘めており……。なお、メンバーの渡辺莉奈は学業のため欠席となっている。
前日10月24日より公開となった本作。11人がメインキャストを務めるなかで主演となった正源司は、「無事に公開日を迎えられて嬉しいです！大阪の舞台あいさつで地元（兵庫）の親友が来てくれていたみたいで。友人から『みんな可愛かった！』と言ってくれました」と、反応を。
トークでは、それぞれの見どころや、司会の荘口彰久からの無茶振りで、劇中で浮かべた表情を再現したり、動きを再現したり、10人で輪になって相談したりと楽しげな様子を見せつつ、終盤にもしも本作がヒットしたら熊切監督から続編は“ゼンブ・オブ・ホッカイドウ”はどうかとの構想も明かされ、熊と出会ってしまったらどうするかのリアクションまで無茶振りされて盛り上がっていた。
目潰しを推奨！？
そして正源司から「この映画は四期生11人で初めて挑戦させて頂きました。無事公開日を迎えられて嬉しく思っています。高校生の等身大の私達がトラブルに巻き込まれながらですが、感動や勇気などをお伝えできればと思っています」と、メッセージを寄せていた。
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※初稿にてグループ表記を間違えている箇所がございました。お詫びして訂正致します。
取材・撮影：水華舞 （C）エッジライン／ニュースラウンジ
