俳優・佐藤健、永野芽郁が10月31日に東京・渋谷ストリーム前 稲荷橋広場で映画『はたらく細胞』(監督:武内英樹/配給:ワーナー・ブラザース映画)ハロウィンパーティイベントに『TRF』DJ KOOとともに登場した。
漫画家・清水茜氏が『月刊少年シリウス』(講談社)で連載していた細胞を擬人化して描く作品が原作。現在まで数々のスピンオフ作品が発表され続けており、シリーズ累計発行部数1000万部を超えるメガヒット作なっており2018年にはアニメ化もされ人気を博している。永野は赤血球役、佐藤は赤血球とともに体内を守る白血球役、DJ KOOは神経細胞役を演じている。
会場ステージにはDJブースが建てられるなか、イベント開始時間となるとDJ KOOがまずは登場し『TRF』おなじみの楽曲『survival dAnce_EZ DO DANCE 1031 DJ KOO』をプレイ。これにあわせてダンサーがダンスを披露したりエキストラも入って大盛りあがり。続けてOfficial髭男dismの『50%』をドロップして、ハロウィンの渋谷をぶち上げた。
DJ KOOの呼び込みで永野とともにロングコート姿でダンスしながら登場した佐藤。「照明すごくて!ハッピーハロウィーン」と叫んだが、本日のコーデは、永野とオレンジ色の上着が一緒。永野によると「健さんが一緒にオレンジを着ようと言ったんです」という。
すると、このおそろいにした理由として佐藤は、「仮装するのどうかという話があったんですけど、仮装でステージに上がるには、許可がいるんです。結果、おそろいコーデに」と裏話を説明。仮装こそできなかったがテンションもあがっているのか「でした♪」と節をつけてロングコートを自分からはためかせて、会場には黄色い歓声が飛び交った。
映画『はたらく細胞』は12月13日より全国公開予定!
※以下、主催者側より
当イベントは事前招待制になっており、当選者以外の方は会場には入場できないイベントとなります。また、こちらの会場の利用については施設並びに、自治体に申請して許諾を受けて使用する場所になります。
取材・撮影:水華舞 (C)エッジライン/ニュースラウンジ