アイドルグループ『Snow Man』“めめ”目黒蓮が10月31日に都内で『日経トレンディ12月号 ”2024年ヒット商品ベスト30&2025年ヒット予測ベスト100”』先行発表会に登壇。タレントで歌手・あのとともに同誌が選ぶ『今年の顔』となったことが発表された。その記念撮影の際に、目黒が恥ずかしがりながらも奮闘を見せる一幕があった。
1987年から日経トレンディにて開催しているその年のヒット商品をランキング化し発表しているもの。会場にはあのとともに『来年の顔』となった板垣李光人も同席した。
(指さし写真のロング掲載記事:目黒蓮日経トレンディの『今年の顔』!SHIBUYA TSUTAYAにSnow Manメンバーとこっそり行ったとも)
トークパートが一通り終わり、1度降壇してから、雑誌『日経トレンディ』をそれぞれ手に登壇。うち3人は12月号を手にしていたが、目黒だけは自身が表紙のものを手にしたものに。目黒は壇上にあがると、ほかの3人の表紙と自身のものが違うと気づき、照れ笑いしながら、ちらちらと見比べ。そこで、表紙を裏返そうと試みたが、司会の荘口彰久から「いや裏返さないでバシッと写ってください」と止められてしまい、一瞬渋々といった表情を浮かべたが、アイドルモードに入ったのかしっかりと笑顔に。
そんな気持ちを立て直した目黒だったが、スチールカメラ撮影の終盤になるとカメラマンから「表紙を指さしたりできますか?」とのリクエストが……。これに再び一瞬面食らったような表情を浮かべた目黒だったが、もしも笑顔というメーターがあるならば100%を超えた笑顔を浮かべる。その笑顔とともに、指さす瞬間の指は相当に速く芝居がかり、少しやけくそ気味といった様子で、リクエストしたカメラマンが撮影が終わると、すぐに指さしを下げてしまうことに。
しかし、別のカメラマンから再び同じリクエストがかかり、眼力をあげて対応。そこで終わりかと思われたが、動画撮影コーナーでも、ムービーカメラマンから同じく声がかかり、3度目ともなると落ち着いて、しっかりとやり切るプロアイドルぶりを発揮していた。
取材・撮影:水華舞 (C)エッジライン/ニュースラウンジ