俳優・畑芽育主演でアイドルユニット『HiHi Jets』作間龍斗、『美 少年』那須雄登、『少年忍者』織山尚大、ジュニアの内田煌音が出演し12月6日より公開予定の映画『うちの弟どもがすみません』(監督:三木康一郎/配給:松竹)。本作のキャラクタービジュアルが11月8日に公開された。
漫画家・オザキアキラ氏によるシリーズ累計発行部数240万部突破の“うち弟”の略称で親しまれる大人気少女コミックが原作。大好きなお母さんと新しいお父さんとの穏やかな生活に憧れる女子高生・糸(畑)。突如、クールだけど家族想いな長男・源(作間)、頭が良くてスマートだけど、たまに腹黒な次男・洛(那須)、ミステリアスなシャイボーイ、三男・柊(織山)、甘えん坊な一家のアイドル四男・類(内田)というクセ強な弟たち4人ができたが、お父さんの転勤でいきなり姉弟5人での同居生活が始まるというもの。打ち解けていくうちに特別な感情が芽生えてくるという作品。
公開されたのは畑、作間、那須、織山、内田の5枚のビジュアル。、キャラクターの特徴をとらえた台詞が添えられ、それぞれの魅力が詰まった可愛らしいビジュアル。
いきなり4兄弟の姉になった糸は、「だって私お姉ちゃんだよ?」という台詞とともに得意げな表情で、頑張り屋さんの新米長女としての姿が映し出されている。
長男・源は、「コイツの弟ですが何か?」という台詞とともにぶっきらぼうな表情ですが、人一倍家族想いな一面も。
次男・洛は「姉さんはさ、弟に彼女ができたらどうする?」という台詞とともにキリッとした表情で、頭が良くてスマートだけど、腹黒な一面ものぞかせている。
三男・柊は「やっぱり俺じゃだめかな」という台詞とともに優しげな表情で見つめてくる姿が。この先の展開が気になる一枚。
四男・類は「糸ちゃん最高ぅ」という台詞とともに満面の笑顔が映し出され、一家のアイドルとして癒しを与える存在。
さらに、「四男・類の突撃レポート」として、それぞれのプライベートな面も大解剖していく企画が全4回SNSで公開。四男・類を演じる内田が自らカメラを持って、撮影の空き時間を狙って畑、作間、那須、織山に突撃し、何個か質問をして直感で答えてもらうという企画。プライベートな質問からクイズまで?行っている。
※記事内画像は(c)2024「うちの弟どもがすみません」製作委員会 (c)オザキアキラ/集英社