「うちの弟どもがすみません」舞台挨拶全国300館以上で開催へ!場面写真も公開

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 俳優・畑芽育主演でアイドルユニット『HiHi Jets』作間龍斗、『美 少年』那須雄登、『少年忍者』織山尚大、ジュニアの内田煌音が出演し12月6日より公開予定の映画『うちの弟どもがすみません』(監督:三木康一郎/配給:松竹)。本作の場面写真と公開記念舞台あいさつ情報が11月19日に解禁となった。

 漫画家・オザキアキラ氏によるシリーズ累計発行部数240万部突破の“うち弟”の略称で親しまれる大人気少女コミックが原作。大好きなお母さんと新しいお父さんとの穏やかな生活に憧れる女子高生・糸(畑)。突如、クールだけど家族想いな長男・源(作間)、頭が良くてスマートだけど、たまに腹黒な次男・洛(那須)、ミステリアスなシャイボーイ、三男・柊(織山)、甘えん坊な一家のアイドル四男・類(内田)というクセ強な弟たち4人ができたが、お父さんの転勤でいきなり姉弟5人での同居生活が始まるというもの。打ち解けていくうちに特別な感情が芽生えてくるという作品。

 場面写真にあわせて原作のオザキアキラ氏からは、成田家兄弟を演じる4人の姿に「成田きょうだいがいる!これは絶対大丈夫だ!」と太鼓判を押しています。長男・源を演じる作間については、「シルエットが私のイメージする源そのままで…特に後頭部から源がにじみ出ています!演技含め纏うオーラも源そのまま、と思えているので原作とのリンクにぜひ注目していただきたいです!」。

 次男・洛を演じる那須については「眼鏡と制服を身につけた瞬間から洛になるスイッチが入ったみたいに、眼差しがとってもお兄ちゃんで…。源とは違う、次男らしい頼りになる感じが出ていてとても素敵でした!」。

 三男・柊を演じる織山については、「パーカーも似合うし、髪型の雰囲気などがまさに柊でした!撮影の合間のおちゃめな姿に癒されましたが、本編では身体を張るシーンもあったと思うので、その姿を見るのが楽しみです」。

 四男・類を演じる内田については、「くりくりのお目目がとっても可愛くて、内田さんが現れた瞬間に周りの皆さんが『お兄ちゃん・お姉ちゃん』になってしまう、まさに類だと思います。国民の弟になる素質を感じました。」と期待のコメントを寄せています。

 またその4人の仲睦まじい姿に製作陣も「撮影では実際に4兄弟が過ごしてきた時間を自然に醸し出してくれて、こちらの目論見通りの配役となりました!」とコメントが出るほどだった。

 そして12月7日と12月8日に公開記念舞台あいさつの実施が決定!主演の畑芽育を始め、作間龍斗、那須雄登、織山尚大、内田煌音5人姉弟が登壇する。なお、12月7日の舞台あいさつは全国300館以上の映画館でライブビューイングも実施予定!公開を成田姉弟と一緒にお祝いして、全国の方と一緒に楽しめる内容を企画中としており、詳しくは公式HPにて。

 ■舞台あいさつ概要
 ◯12月7日(土)
 舞台挨拶実施劇場:MOVIXさいたま、丸の内ピカデリー、TOHOシネマズ 錦糸町(オリナス)、MOVIX亀有
 ※全国300館以上の映画館でライブビューイング実施

 ◯12月8日(日)
 舞台挨拶実施劇場:新宿ピカデリー、川崎チネチッタ、横浜ブルク13

 詳細は公式HPをご確認ください。
 公式HP:https://movies.shochiku.co.jp/uchioto-movie/news/241207lv/

 ※記事内画像は(c)2024「うちの弟どもがすみません」製作委員会 (c)オザキアキラ/集英社

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