俳優・永野芽郁、佐藤健W主演で阿部サダヲ、芦田愛菜が共演し12月13日に公開予定の映画『はたらく細胞』(監督:武内英樹/配給:ワーナー・ブラザース映画)。本作のIMAX(R)版特別ビジュアルが11月30日に公開された。
漫画家・清水茜氏が『月刊少年シリウス』(講談社)で連載していた細胞を擬人化して描く作品が原作。現在まで数々のスピンオフ作品が発表され続けており、シリーズ累計発行部数1000万部を超えるメガヒット作なっており2018年にはアニメ化もされ人気を博している。永野は赤血球役、佐藤は赤血球とともに体内を守る白血球役となっている。
これまでのビジュアルとは違っており、永野演じる赤血球と佐藤演じる白血球(好中球)がポーズを決めているのは、彼らの活躍の舞台となる、健康な女子高生・日胡(芦田愛菜)の体内。爽やかな青空の下、体内器官のひとつを表現した大きな城や、周りを飛び交うリアルな細胞ビジュアルとともにお目見えしている。
今回の発表にあわせ、本作の4Dでの上映も決定したことがアナウンス。映画のシーンに合わせて座席が上下や前後左右に動き、水しぶきやスモーク、匂いに至るまで完全に映
画の中に没入できる4DXとMX4D上映。小さなナイフ片手に切れのあるバトルが得意な白血球(佐藤)に、仲間たちとのパワフルなチームワークで、敵を迎え撃つキラーT 細胞(山本耕史)、一匹狼気質でひとり暴れまわるNK細胞(仲里依紗)ら、“戦う細胞”によるアクションシーンはもちろんのこと、日胡の不摂生な父・茂(阿部サダヲ)の荒れ果てた体内で巻き起こるハプニングなど、一体どんな4DX体験となっている。
ほか、ムビチケオンライン券の購入特典である、ムビチケデジタルカードのビジュアルも解禁!永野芽郁演じる赤血球と佐藤健演じる白血球(好中球)の姿があしらわれた特別ビジュアルとなっている。
※記事内画像は(c)清水茜/講談社 (c)原田重光・初嘉屋一生・清水茜/講談社 (c)2024 映画「はたらく細胞」製作委員会
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