ラインアップしたキャスト陣（撮影：水華舞 （C）エッジライン／ニュースラウンジ）
俳優・佐藤健、永野芽郁が12月4日に東京・銀座でW主演映画『はたらく細胞』（監督：武内英樹／配給：ワーナー・ブラザース映画）レッドカーペットイベントを俳優・芦田愛菜、阿部サダヲ、山本耕史、仲里依紗、松本若菜、板垣李光人、加藤諒、加藤清史郎、マイカピュ、新納慎也、小沢真珠、『SEKAI NO OWARI』Fukase、武内監督とともに開催した。
漫画家・清水茜氏が『月刊少年シリウス』（講談社）で連載していた細胞を擬人化して描く作品が原作。現在まで数々のスピンオフ作品が発表され続けており、シリーズ累計発行部数1000万部を超えるメガヒット作なっており2018年にはアニメ化もされ人気を博している。永野は赤血球役、佐藤は赤血球とともに体内を守る白血球役を演じている。
会場はビルの一角。レッドカーペットが敷かれ、暗転したステージにキャスト陣が横並びすると、そこから明転する派手な照明演出でのものに。ステージの階段から降りてくるとカーペットを闊歩し、イベントを彩った。
その後トークへ。サインをしていったが押し寄せるように観客たちが前に出ようとしたため「前の方にいた方が押しつぶされてないか心配です。でもみんなの熱気が伝わりました。ありがとうございます」と、いたわりつつ、お礼するとともに、公開日が近づき「ワクワクしますね」と、話すこともあった。
ほかにも、佐藤がマイカ・ピュら子どものキャストを肩車などしていたこともマイカから明かされ「肩車させて頂きました」と、話して笑いを誘っていた。
その後、劇場への舞台あいさつへとキャスト陣が向かっていった。
映画『はたらく細胞』は12月13日より全国公開予定！
取材・撮影：水華舞 （C）エッジライン／ニュースラウンジ
シルエット状態で登場
先陣を切る佐藤
