サッカー解説者でタレント・槙野智章、俳優・高梨臨夫妻が12月10日に東京・表参道ヒルズスペースオーでJO MALONE LONDON(ジョー マローン ロンドン)の『“A Christmas Special(クリスマス スペシャル)” ポップアップイベント』プレスセッションに登場した。
英国生まれのライフスタイルブランド『ジョー マローン ロンドン』が12月13日から12月25日の期間に表参道ヒルズスペースオーでその世界観を体現する『A Christmas Special』を開催。会場はノスタルジックなTVスタジオに迷い込んだkなおような空間を、心躍るようなクリスマスソングの名曲とともに楽しめる。
「クリスマスのような赤いカラーのワンピースでデコルテも映えるように。ゴールドのセットに合うように」と赤いドレス姿の高梨と槙野は「タキシードで体のラインをタイトめに見せる」ことを意識したフォーマルなシルエットで登場。
槙野は「僕たち2人でメディアの前に出てくることもなかなかないので」と爽やかな笑みを浮かべつつ、高梨の衣装へは、「どの服も似合うと思いますし、自分色に染めててさすがだなと。それに赤はよく着るよね」とサラリと褒めた。
この場所へは、「キラキラしていてここに立っていると舞台に立っているようで心躍る感じが楽しいです」という高梨に対して、槙野は「勝負の世界で生きてきたので、ゴールドや金が好きなんです(笑)。てっぺん獲りたいですし」という気分になるそう。
そんな槙野なだけに、対戦したマークが厳しかった相手の匂いを覚えているそうで、表参道を歩いているときにふとそのときの香りがしたときに「闘争心が蘇って」というサッカー選手らしいエピソードも。
クリスマスギフトの思い出は?と質問が。すると高梨が「12月17日が誕生日なので、そこから1週間しかクリスマスまでないので、子供の頃から誕生日プレゼントとクリスマスプレゼントが一緒なんです」と、しょんぼりしているのだとか。さらに高梨は続け、「槙野くんとお付き合いしているときから、『それが寂しかったんだよねー』って話していたんですが……いまだにクリスマスプレゼントをもらったことがない(苦笑)」と、公の場で言い出すことに。これに槙野はタジタジになりながらクリスマスプレゼントと一緒にしてるからこそ豪華なものにしていると必死に釈明することに。
槙野のクリスマスギフトとしては高梨が「(サッカーの)現役時代には旅行をプレゼントしてもらった」と思い出に残っているそうで、槙野も「毎年同じレストランでディナーをしていて」と、楽しんでいる様子を見せていた。
そして、高梨から、「素敵な会場でどこを撮っても写真が可愛く撮れます。みんなが主役みたいなイベントになると思います」と話せば、槙野は「素敵な空間だと思いますし、素晴らしい香りの中で自分がどう輝けるのかとい言うのを再認識できると思います。いろんな見て遊べる場所になっていると思います」と、メッセージを寄せていた。
取材・撮影:水華舞 (C)エッジライン/ニュースラウンジ