Aぇ! groupドキュメンタリー『BORDERLESS』episode3『すべてはFanのために』あらすじ

Aぇ! groupドキュメンタリー『BORDERLESS』episode3『すべてはFanのために』あらすじ1

 正門良規、末澤誠也、草間リチャード敬太、小島健、佐野晶哉による『Aぇ! group』を追ったドキュメンタリー番組第2弾『BORDERLESS Aぇ!group デビューツアーの裏側』。明日12月12日午後9時より配信されるepisode3『すべてはFanのために』のあらすじが公開となった。

 以下、あらすじ

 Aぇ! groupのデビューツアー「Aぇ! group Debut Tour ~世界で1番AぇLIVE~」の準備期間は3ヶ月に及んだ。ツアー開幕が目前に迫った頃、プロデューサーの大倉忠義がAぇ! groupの通しリハーサルをチェック。長年の経験を積み重ねてきた先輩・大倉からアドバイスが送られる。

 さらに本番9日前、スタッフから草間リチャード敬太へ“公演のセット転換中に、ベースソロをアドリブで披露しないか?”という提案が。ベースを始めてまだ3ヶ月、バンド曲を弾くだけで精いっぱいのリチャードには大きな負担となり、本人は「出来るか、わからん…」と素直な気持ちを告白。メンバーたちは「まあでも今やる意味があるというか、チャレンジを見せるシーンやと思う」(正門良規)、「ゆっくり弾けばいけそう?」(末澤誠也)との意見を本人へ伝えていき…。より良い公演を目指して、一同が本音で話し合う様子に密着していく。

 本番前日、会場のステージに立ったメンバーたちは、生音で奏でるアコースティックコーナーのリハーサルへ。しかし前日にもかかわらずミスが相次ぎ、現場は緊迫した雰囲気に。以前から「練習する時間がなさすぎる」と打ち明けていたギター担当の末澤は、ひときわ不安な表情を見せる。

 スタッフから「皆、明日、アコースティックやれる?やらないっていう選択肢もあるけど…」と告げられ、「もう1回通してみていいですか?」(小島健)と食らいつく5人。皆で修正を図るものの、タイムアップの時間は迫り…。佐野晶哉が「さあ、やりましょうか。はたして明日の本番でアコースティックコーナーがあるのか、ないのか?それは今からやるゲネプロにかかっています」と呼びかける。腹をくくって挑んだ演奏の出来栄えは?

 そして迎えた5月25日、公演初日。課題のアコースティックコーナーや、リチャードのベースソロの披露は、はたして。さらに小島は「これで完成です。最後の1ピースを入れました」と、佐野が公演中に着る甲冑の衣装に“ある仕掛け”を…!?最高のパフォーマンスをファンへ届けるために試行錯誤を繰り返して作り上げたAぇ! groupのデビューツアーが、ついに幕を開ける!

 ■配信スケジュール
 ●episode1:11月28日 21:00(午後9時)~
 ●episode2:12月5日21:00(午後9時)~
 ●episode3:12月12日21:00(午後9時)~
 ●episode4:12月19日21:00(午後9時)~
 ※全4話・Netflixにて世界独占配信。
 ※国外配信は、国内配信スケジュールとは異なる。

 ※記事内画像は(C)Storm Labels

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