赤楚衛二主演『366日』中島裕翔“父親”場面写真公開!縁側で親子の時間を過ごす姿

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 俳優・赤楚衛二主演で上白石萌歌、『Hey! Say! JUMP』中島裕翔、玉城ティナら共演で公開中の映画『366日』(監督:新城毅彦/配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント)。本作の新場面写真が1月17日に解禁となった。

 『HY』の楽曲『366日』からインスパイアされて作られたオリジナルラブストーリー作品。2003年、沖縄に住む高校生・湊(赤楚衛二)は、同じ高校の後輩・美海(上白石萌歌)と出会う。同じ音楽が好きな2人は自然と惹かれ合っていき、湊の卒業式の日に告白し付き合いだす。母を病気で亡くし、音楽を作るという自分の夢を諦めかけていた湊だったが、「いつか湊先輩が作った曲、聴きたいです」という美海の言葉に背中を押され、東京の大学へ進学。2年後、美海も上京し湊と再会、東京での2人の幸せな日々が始まる。音楽会社に就職が決まった湊と、通訳という自分の夢に向かって頑張る美海。「こんな幸せが、365日ずっと続きますように」そう願っていた2人。しかしある日、湊は突然別れを告げ、美海のもとを去ってしまう――。沖縄と東京という2つの都市を舞台に、20年の時を超えた、切なす漂うストーリーが展開する。1月10日より公開となった。

 公開された新場面写真は、中島のシーンのもの。中島が演じる琉晴は、上白石萌歌演じるヒロイン・美海の幼馴染で、彼女のことをずっと一途に思い続け、赤楚演じる湊と恋に落ちた美海を、影ながら支え続ける健気な姿が印象的なキャラクター。写真では、父親として娘の陽葵(稲垣未泉)と過ごす琉晴の姿を映したもの。

 縁側で親子の時間を過ごす姿や、陽葵を優しく包み込むように抱きしめる姿が。中島は琉晴役を演じるにあたり「日々の生活から琉晴に近づいていくことを意識しました」とコメントを寄せ「沖縄での撮影中は地元の方と積極的にコミュニケーションを取り、方言の練習や文化を学んだりと、自分なりに役作りを徹底して撮影に臨めたと思います」と撮影を振り返っている。

 ※記事内写真は(c)2025映画「366日」製作委員会

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