俳優・佐藤健、永野芽郁W主演で2024年12月13日より公開中の映画『はたらく細胞』(監督:武内英樹/配給:ワーナー・ブラザース映画)が1月20日時点で392万3725人動員し興行収入52億6663万1840円となったことが1月21日に発表。
この成績はワーナー・ブラザースが製作を手掛けた邦画作品における最大のヒット作で2014年に公開となった映画『るろうに剣心 京都大火編』の興行収入である52.5億円を超え、ワーナー・ブラザース配給の邦画作品歴代1位の興行収入に躍り出たことが明かされた。
2024年に公開された実写邦画作品においては『キングダム 大将軍の帰還』『ラストマイル』に次ぐ成績となり、興行収入ではすでに第6位にランクイン。上映もまだまだ続く中、最終興行収入60億円超えも視野に入っているという。
この発表にあわせ、佐藤のアクションメイキング映像と新場面写真が公開。映像ではナイフを片手に目にも止まらぬ速さで敵をなぎ倒していくさまは、まさに外敵を駆除する白血球の姿そのもの。ほかにも、ワイヤーを駆使した格闘や“壁走り”など、ハードながら華麗なアクションが次々と展開されていく。トレーニングとはいえ佐藤のまなざしは終始鋭く、いかに真剣にアクションに向き合っているかが伝わる迫力満点の仕上がりとなっている。
■はたらく細胞 佐藤健アクショントレーニング動画
https://youtu.be/FjsBey1Hm0k
※記事内写真は(C)清水茜/講談社 (C)原田重光・初嘉屋一生・清水茜/講談社 (C)2024 映画「はたらく細胞」製作委員会
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