宮近海斗、中村海人、七五三掛龍也、川島如恵留、吉澤閑也、松田元太、松倉海斗による“トラジャ”こと『Travis Japan』の新たな冠番組で放送中の『Travis Japanのバラエティだぜ!!』(中京テレビ、水曜・深夜24時54分~)。番組第3回目の内容や場面写真が公開となった。
中京テレビと『Travis Japan』といえば、“ダンス”をテーマにした番組『Travis Japanのダンスだぜ!!』を放送していた。続けて、今度は、彼らが“バラエティ”のスキルアップに挑戦していくというコンセプト。
Prime Videoでは1月31日午前0時より配信される第3回は松陰寺太勇とシュウペイによるお笑いコンビ『ぺこぱ』が“見届け人”として参加。吉澤が「実は僕、シュウペイさんに似てるってよく言われるんですよ」と話すと、シュウペイ本人も「それ聞いたことある!」と反応。松陰寺太勇から「じゃあ(吉澤は)“何ペイ”にする?」と聞かれた吉澤の答えは…?
第3回のテーマはバラエティの定番「電気ビリビリ」。体に電気が走る瞬間をメンバーたちはどう表現するのか?難しいテーマを前に「この番組、過酷か…?」(宮近)と本音がこぼれるなか、まずは「電気イス」に挑戦。“電流ON”のスイッチを押すタイミングは『ぺこぱ』の裁量次第。トップバッターの宮近がイスに座ると「リーダーとして、このグループをどうしていきたいですか?」(松陰寺)といきなり面接が始まって…電気はいつ流れるのか!?
“恐怖の電気イス”を前に、中村は「くぅ~!」と消え入りそうな声を上げ、松田は「待って、待って!?」とビビリまくり。松倉は「自信はあります!ただ座ってるだけ」と強気だが、いざ電気が入るとタップダンスさながらの高速ステップを繰り出して…!?
一方、吉澤は「俺、『システマ』(痛みを感じない武術)できるんで!」と余裕の表情。満を持して電流を受けるが、あまりの強刺激にシビレて“独特なリアクション”を披露!そんなメンバーたちの奮闘を、静かに微笑みながら見守るのは七五三掛。電気イスに座りたい気持ちは「ないです」という七五三掛のために、“ある男”が動き出す。
さらに後半では、メンバー全員で「ビリビリダンスバトル」を開催。電気が流れる器具を腕に装着してダンスを踊るが、“電流ON”のスイッチは『ぺこぱ』が遠隔で操作!メンバーたちはいつ来るか分からないビリビリに耐えながら踊り続けられるのか?
しかし、実はこのダンスバトルの裏で、松田には“電気を流さないドッキリ”を実行!本番中の松田は正直に申告するのか?それとも、周りに合わせて“悶絶するフリ”をするのか…!?
なお、Storm FILM Official YouTubeチャンネル(https://www.youtube.com/@Storm_FILM_Official)では、#3 Teaser (https://youtu.be/5tPFtIdWApc)を公開中。
※記事内写真は(c)ストームレーベルズ/中京テレビ