渡辺一貴監督 錦戸亮を「声の演技が恐ろしさ」と称賛!『ショウタイムセブン』犯人役

渡辺一貴監督 錦戸亮を「声の演技が恐ろしさ」と称賛!『ショウタイムセブン』犯人役1

 俳優・阿部寛主演で本日2月7日より公開となった映画『ショウタイムセブン』(監督:渡辺一貴/配給:松竹 アスミック・エース)。本作に俳優・錦戸亮が出演していることが発表となった。

 『ショウタイムセブン』 2013年に韓国で製作された映画『テロ,ライブ』が原作。テレビの生放送中、爆弾犯と命がけの交渉に挑むキャスター・折本眞之輔(阿部)の姿を描いたリアルタイム性の高いサスペンスを描く。

 錦戸は阿部演じる折本を追い詰める犯人の繁藤寛二役。繁藤は、ラジオの生放送中に阿部演じる折本へ爆破の脅迫電話をかけ、交渉人に指名、そして首相からの謝罪を求める無茶な要求をしたり、折本を窮地に追い込んでいく。

 1本の爆破予告電話から始まる本作。主演の阿部はじめ、共演の竜星涼、生見愛瑠、井川遥、吉田鋼太郎他主要キャストが発表される中、本予告映像や、メインビジュアル公開時にも犯人役は隠され続けた。そのためSNS上では「犯人役、誰なんだろう?」「この声聞き覚えがあるけど、当たってるかな……」「犯人役が誰なのか公開日まで楽しみです!」とさまざまな意見が寄せられるとともに、また本作の犯人役が解禁される前のイベントにて渡辺一貴監督は「低音の声がセクシーで、叫ぶのではなく抑えて、じわじわくる声の演技が恐ろしさを際立たせていた」と演技を絶賛し注目を集めていた。

 この発表にあわせ、クライマックスビジュアルが公開。神妙な面持ちで起爆装置を手にする錦戸の様子が映し出されている。

 ■クライマックス予告
 https://youtu.be/6KSJ9j-VWhA

 ※記事内画像は(C)2025『ショウタイムセブン』製作委員会

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