アイドルグループ『嵐』二宮和也が2月14日より全国放送となる“パズドラ”の略称で親しまれているスマートフォン向けパズルRPG『パズル&ドラゴンズ』の新TVCM『あなたにとってパズドラとは?』篇に出演する。
サービス開始13周年となるパズドラ。それを記念して、イメージキャラクターを務める二宮の初のドキュメンタリー風TVCMとなる。今回は、ドキュメンタリー番組が二宮の日常に密着し、雑誌撮影の合間に楽屋でパズドラを楽しむ姿をはじめ、映画撮影シーンでの捜査官役や、街歩きロケでのカジュアルな装い、部屋着でリラックスする姿など、さまざまなシチュエーションでの多彩な表情と衣装を披露する合間にパズドラを楽しむ様子を映し出す。さらに、ラストにスタッフが「あなたにとってパズドラとは?」と問いかけると、二宮は「僕自身だ」と答える様子も見せている。
映画撮影のシーンでは、真剣な眼差しで完全に“映画モード”に入り込み撮影に臨んだ二宮。わずか1シーンながらも、映画撮影の設定として入念に作り込まれたスタジオに緊迫感が漂う中での撮影を敢行していた。
撮影後に二宮にインタビューが行われた。以下主なやり取り。
――初のドキュメンタリー風となった今回の新TVCMについて、撮影を終えた感想をお聞かせください。
二宮:楽屋もそうでしたけど、仕事の撮影現場での待ち時間とか、割と素に近い形だったんじゃないかなと思っています。移動中に僕がやっていることであったり、自分がよくやっているダンジョンをやったり、自分に合ったものになったかなと思いますね。
――撮影のシチュエーション以外で普段パズドラはどこでやりますか?
二宮:基本的にずっとやっているので…結構本当に色んなところでやっています。制限時間がついてなかったら、1ターン1ターンで区切って、とかもあるので、どこでというよりもどこでもやっています(笑)。
――二宮さんにとってパズドラとは?ぜひ詳細をお聞かせください。
二宮:『青春』でもありますよね。とにかく僕は本当に配信当初からやっている人なので…パズドラにこうゆうのが出てきた、色んなキャラクターが生まれてくる、というのを一緒に追っている身なので、感慨深くもなるし、『人生』みたいな感じにもなるし。ゲームは自分の生活リズムに入ってきているものでもあるし、こうなったらいいな、という想像力を働かせて形にする気持ちよさだったり、いろんな側面がある。ただ、CMの最後で答えるところがあるのでぜひチェックしていただきたいです。
――パズドラは「13周年」ですが13年に匹敵するくらい長く続けていることがありましたらお聞かせください。
二宮:パズドラは13年やっていますし、あとは芸能活動ですね、13年よりは長くやっていますけど。でも本当に数少ないと思います、5年でも続かなかったりするじゃないですか…。マジックも続いているような気がしますね。やっぱり13年って長いですよね…まあパズドラは正直、パズドラが続くまで僕も続くので(笑)。
――仕事の合間にパズドラをプレイする様子が描かれていましたが、オフからオンに切り替える時に心掛けていることはありますか。
二宮:基本的にパズドラをやっている、という環境が自分をリラックスさせるし、好きなことをやっているという事実は仕事にも直に反応していくので、そのままスッといけることを心掛けていますね。あとはアイデアとか想像力の回転数を上げるためにやってたりもするので、現場でぎりぎりまでやって、その回転数のまま現場に入っていくという、オンとオフの間にいる形。バチッと切り替えるんじゃなくて、グラデーションのまま乗っけていく。まさにパズドラは、手元にあってすぐ置いて(現場に)いける、っていうのは助かっています。現場でずっとゲームしてたよね、って言われたりすると、その時どうすればいいかを考えたかったんだな、何かを生み出そうとしたんだな、パズドラにすがってたんだな、っていうのが分かったりして、表裏一体です。
■パズドラ「あなたにとってパズドラとは?」篇
◯Aパターン30秒
https://youtu.be/FWZ41-1I2wo
◯Aパターン15秒
https://youtu.be/ogkaW5WY1c4
◯Bパターン30秒
https://youtu.be/QBQomeo2QkU