中島健人、miletと東京ドームシティスノードームイルミで染め上げ!「幸せになれる」

中島健人、miletと東京ドームシティスノードームイルミで染め上げ!「幸せになれる」2

スノードーム内で2人撮影も(撮影:水華舞 (C)エッジライン/ニュースラウンジ)

 “ケンティー”こと俳優で歌手・中島健人が2月13日に東京ドームシティ ラクーアガーデンで主演映画『知らないカノジョ』(監督:三木孝浩/配給:ギャガ)SNOW FLAKE DOME点灯式イベントを歌手で俳優・miletとともに開催した。

 日本で2021年に公開されたフランス映画『ラブ・セカンド・サイト はじまりは初恋のおわりから』(原題:Mon Inconnue)を元に、現代の日本ならではの舞台、キャラクター設定に一部改変し、リメイクした作品。お互い一目惚れして結婚した神林リク(中島)と前園ミナミ(milet)。ミナミのサポートでベストセラー作家となったが、ある日リクが目を覚ますと人気作家だったはずの自分は文芸誌の一編集部員になっており、街には天才シンガーソングライターとして活躍する、自分とは知り合ってもいない“前園ミナミ”の姿と曲が溢れているという状況に。リクは困惑しながらも、人生の全てを取り戻すべく“もう1つの世界”を奔走していく――という物語となっている。

 今回のイベントは東京ドームシティが冬期に毎年行っているイルミネーションイベント。20回目という節目となる今年のテーマは『SNOW DOME』をテーマにしているが、施設内に4ヶ所ある『SNOW DOME』のうちの1つが、本日2月13日から2月21日までの期間、『知らないカノジョ』をイメージしたデザインに変更されるというコラボをすることとなった。

 2人が点灯すると、作品のイメージカラーでもある“ペールピンク”に会場が染まる様子が。この点灯をしてみて中島は「すごく綺麗ですね。幸せになれるスノードームだなって思います。中で綺麗に写真が撮れると思います」とテンションも上がっていた。

 続けて大阪・名古屋のキャンペーンで行ってみて中島は「名古屋でひつまぶしを食べさせて頂いたり、大阪もあわせて良い時間を過ごさせて頂きました」といえばmiletも「たこ焼きでやけどしちゃって。関西のTVはみんな声が大きかったし、異世界に来たみたいでエンジョイしてました」と、楽しんでいたそうだ。

 そのイベントなどの試写会での反応へmiletは「お客さんの声をSNSで聴くんですけ『 泣いた』演者側の気持ちがダイレクトに伝わるんだなって思いました。愛の涙というのがいいですよね」と、しみじみだった。

 明日がバレンタインということでエピソードを披露していくことに。中島は「アイドルなんで濃密な甘さを味わったことがありますよ」と、アイドルになってからの話とともに小学生時代のことを振り返ることもあり「バレンタインチョコがもらえなかったのよ。好きな子からもらえなかったときに、学校から帰らなかったことがあって、机の中とか下駄箱とか何度も覗いてチョコ待ちでした」と粘っていたそうだが、その成果としては「粘り負けしたことがほとんどです」と苦笑いしつつ、成功例でも「友達から、はいあげると100個のうちの1つをもらって(苦笑)。ギフトするって素晴らしいんだなって思うようになってから、贈るようにもなりました」と回想していた。

 一方、miletは「いまはファミチョコの人間です。でも以前は作って準備してましたけどあげられない人でした。それが哀しいルーティンになってました」とも話していた。

 そして中島から「今月は『知らないカノジョ』という最強のラブストーリーが待ってますので観てもらえれば」と、メッセージを寄せていた。

 取材・撮影:水華舞 (C)エッジライン/ニュースラウンジ

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