ITARU、S、KEIGO、KENT、齋木春空、冨田侑暉、Rayによるオルタナティブ歌謡舞踊集団『龍宮城』が2025年4月より放送を予定しているアニメ『黒執事 -緑の魔女編-』のエンディングテーマを担当することが2月22日に発表。『龍宮城』にとってこれが初のタイアップとなる。
全世界シリーズ累計3600万部を超え、その美しく緻密に描かれた世界観と多彩なキャラクターでファンを魅了している作品。
『龍宮城』といえば、バンド『女王蜂』のヴォーカル・アヴちゃんがプロデューサーを務めているスクール型オーディション企画『0年0組 -アヴちゃんの教室-』から誕生。今回『龍宮城』が担当するエンディングテーマはそのアヴちゃんがが作詞・作曲を手がけた『WALTZ』となる。
この発表にあわせ、『龍宮城』名義でコメントが寄せられた。以下全文。
龍宮城にとって初のアニメタイアップを、
『黒執事』という最高に素敵な作品に捧げられることを、心の底から嬉しく思います。
本当にありがとうございます!
メンバー全員で原作を読み込み、アニメを見て、それぞれ抱いた想いを話し合ってから、レコーディングに臨ませていただきました。
「後悔はしていないし甘えてはいけない…誰にも」というシエルの言葉は、ステージに立ち続ける者として、深く心に刻んでいます。
エンディングテーマ『WALTZ』は、龍宮城にとっても、今後の活動で必要不可欠となる、とても大切な楽曲に仕上げることができました。
アニメと共に、飽くまで、僕らの曲も楽しんでいただけることを、強く願っております!
一緒にリアタイしましょうね!
■音楽ページURL
https://www.kuroshitsuji.tv/emeraldwitch/music/ending
※記事内画像は(c) Yana Toboso/SQUARE ENIX,Project Black Butler