ITARU、S、KEIGO、KENT、齋木春空、冨田侑暉、Rayによるオルタナティブ歌謡舞踊集団『龍宮城』が2月22日に東京・日本武道館でワンマンライブ『裏島』を開催した。
龍宮城にとって初の武道館となった本公演は昼夜2回で行われ、それぞれ異なる内容のパフォーマンスを披露。プレデビュー曲「RONDO」から「Mr.FORTUNE」「２MUCH」「SHORYU (→↓↘+P)」などのシングル曲、そしてAL収録の「裏島」「零零」など、『0年0組 -アヴちゃんの教室-』からこれまでの軌跡を辿る数々の楽曲を披露、龍宮城の集大成ともいえるライブとなった。
夜公演のラストには、アヴちゃん書き下ろしの新曲「WALTZ」（ワルツ）をサプライズ初披露。4月クール放送のアニメ『黒執事 -緑の魔女編-』エンディングテーマに決定したことが発表となった。原作のコミックス『黒執事』は全世界でシリーズ累計3,600万部を超え、美しく緻密に描かれた世界観と多彩なキャラクターで世界中のファンを魅了し続けている。そのアニメシリーズ最新作のエンディング曲ということで、会場では歓喜の声が上がった。
（タイアップ詳報記事：龍宮城が初タイアップ！アニメ『黒執事』に楽曲『WALTZ』でアヴちゃん作詞・作曲）
そして、2026年2月28日(土)・3月1日(日) には、今年秋に開業となる大型施設TOYOTA ARENA TOKYO でのワンマンライブも決定。初の2デイズアリーナ公演となっており、それぞれ異なる構成内容を予定。龍宮城FC「龍宮場」ではグッズ付きチケット最速先行(抽選)が受付開始となった。
