恒松祐里めぐって重岡大毅、小瀧望“三角関係”?WEST.『裏社員。』出演で「Gメン」引き続き

恒松祐里めぐって重岡大毅、小瀧望“三角関係”?WEST.『裏社員。』出演で「Gメン」引き続き1

 重岡大毅、桐山照史、中間淳太、神山智洋、藤井流星、濵田崇裕、小瀧望によるアイドルグループ『WEST.』全員主演で5月2日より全国公開予定の映画『裏社員。-スパイやらせてもろてます-』(監督:瑠東東一郎/配給:松竹)。本作のヒロインを俳優・恒松祐里が演じることが3月20日に発表となった。

 ストーリーは完全オリジナル。通常の業務を超えて表では解決できない問題を秘密裏に処理をする会社員、通称「裏社員」。複合商業施設建設のために、阿川建設では、社長からシャッター商店街を取り壊すミッションを受けて潜入することとなったが、ライバル会社の川端建設「裏社員」たちも商店街に潜入。その狙われた商店街の住人たちも巻き込んで思わぬ事態が巻き起こる……という物語。スパイらしい激しいアクションあり、ドタバタ喜劇あり、ラブストーリーあり、笑いあり、騙しあいあり、人情ありの痛快アクション・コメディ映画。主題歌は『WEST.』の『ウェッサイソウル!』に決定している。

 恒松が演じるのはヒロインの片瀬サクラ役。「裏社員」が、複合商業施設建設のために潜入する、商店街にある喫茶店の関西弁を使う看板娘という役どころ。しかも、重岡演じる陽一郎と小瀧演じるマコトの幼馴染といい、その3人の中で揺れ動く恋愛模様という“三角関係”にもなっているという。また、恒松といえば、本作の瑠東東一郎監督が手掛けた『Gメン』に引き続いての瑠東監督作品出演となる。

 今回の起用に恒松からコメントが寄せられた。

 片瀬サクラ役を演じさせていただきました。
 サクラは西民商店街にある喫茶店の看板娘。明るくて何の裏もない良い子です!
 舞台で挑戦して以来、久しぶりに関西弁でのお芝居をさせていただきましたが、いや~関西弁って楽しいですね!!
 アドリブも関西弁だと自由度が上がって、ノリノリでお芝居をしてしまいました。
 久しぶりにご一緒した瑠東監督や、主演のWEST.の皆さんが自由に楽しく撮影できる現場の雰囲気を作ってくださったので、とても心地よくお芝居をする事ができました。
 素敵な作品に参加する事ができて嬉しかったです。公開をお楽しみに!

 以上

 ※記事内画像は(c)2025「裏社員。-スパイやらせてもろてます‐」製作委員会