内山昂輝「怪獣8号」イベ初登場!“もっと仲良くなりたい!”人たちにまさかの回答

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 アニメ『怪獣8号』AnimeJapan2025スペシャルステージが3月22日に東京ビッグサイトで開催のAnimeJapan 2025内REDステージで開催され日比野カフカ/怪獣8号役の福西勝也、市川レノ役の加藤渉、保科宗四郎役の河西健吾、鳴海弦役の内山昂輝が登壇した。

 漫画家・松本直也氏が2020年7月より『少年ジャンプ+』(集英社)で連載している同名人気作。既刊15巻にして国内累計発行部数が1,800万部(デジタル版含む)を超えている。舞台は日常的に怪獣が人々をおびやかす世界。怪獣を討伐する「日本防衛隊」への入隊を志していた主人公・日比野カフカは、一度はその夢を諦めるも、ある出来事をきっかけに再び防衛隊を目指す。怪獣と隣り合わせの世界で、時に傷つきながらも逞しく生きる人々のドラマ。そして最新鋭の装備を備えた防衛隊と、無慈悲に襲い来る怪獣との大迫力のバトルが繰り広げられる。

 以下、公式レポート部分。

 キャストが登壇すると、会場は熱い拍手に包まれました。アニメ第1期の放送直前だった昨年の登壇から1年。福西は、今の心境を聞かれると「前回は、アニメ放送直前だったので、すごく緊張していました。今年は、放送も終わって、総集編や第2期の、このあとの展開も話せるのですごくワクワクしています。ステージに来ているみなさんの表情からもわくわくを感じています。今日は最新情報盛りだくさんなので、最後まで楽しんでください!」と熱量たっぷりにご挨拶。

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 さらに『怪獣8号』のイベント初登壇となる第1部隊 隊長・鳴海弦を演じる内山昂輝からは「すごい熱気で、お客さんを眺めて男女比・年齢感をじっくり見てしまいました。幅広い年齢層の方に応援いただいているんだな~と改めて作品のパワーを感じています。アフレコ現場もすごく熱量が高くて、福西さんをはじめとするキャスト、そして監督たちスタッフのエネルギーを毎週肌で感じてます。」と、少し緊張感も交えながら挨拶すると、会場からはあたたかな拍手が起きました。

 さっそく、話は翌週3月28日に控えた『第1期総集編/同時上映「保科の休日」』の話へ。一足先に映像を見た、福西からは「本編とはまた違うつなぎ方で、カフカを中心に編集されています。カフカの葛藤や成長がすごく伝わる構成になっていたので、作品を見て改めて泣いてしまいました」と伝えると、市川レノ役 加藤渉からは、「『怪獣8号』はそもそも劇場クオリティの作品を、TVで見ていたので、ついにそれが劇場で観られます!これを見て、1期を振り返って、そしてそのままの熱量で2期に流れ込んでいってほしいです!」と熱くアピールしました。

 そして、同時上映「保科の休日」からは、最新場面カットが解禁。同時上映ではメインとなっている保科宗四郎を演じる河西健吾からは、「アニメ本編では、怪獣たちとの血生臭い戦いが多かったですけど、同時上映では彼らが守っていく日常や平和な世界を感じることができたので、第2期を見る前にぜひそんな一面も楽しんでほしいです」とアピールしました。

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 そして、ファン待望の最新情報解禁コーナーへ!第2期最新情報として、第2期ティザーPVが解禁となりました。「日本最強の部隊」の隊長である鳴海が大きなインパクトとギャップを見せるPVを見た福西からは、「鳴海隊長のギャップが最高でした。かっこよすぎる…」と感嘆の声を漏らすと、内山からは「1期での登場は本当に少しで、あっという間にアフレコも出番も終わってしまったので、早く2期を見てほしいです!オーディションでは、先々のセリフなんかもたくさん録ったので楽しみにしていただきたいです。鳴海は、「最強」と言われているのに、私生活はだらだら。よく言ってだらだら。悪く言うとだらしない、自立してない。でも任務に入ると打って変わってきりっとするそのギャップをしっかり見せられればと思っています。」と、意気込みを話すと、福西からは「1期の時は、すっと来て、ばしっとかっこよく決めて、そしてさっと帰っていったんです。本当に鳴海みたいでかっこよかったです。」とアフレコのエピソードも語られました。

 MCから現場の雰囲気も聞かれると、内山は「監督の熱意がすごくて、いろんなパターンを試すんです。すごくカロリーと熱量の高い現場です。」というと、加藤は「監督変わってるんです・・・!けど、なかなかできないような作品への踏み込み方をさせてもらえるので、すごく経験になります。」と現場の裏側も語られました。

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 この日、『怪獣8号』として初登壇となった内山ともっと仲良くなりたい!鳴海のことがもっと知りたい!ということで、【鳴海っていったいどんな男!?内山昂輝と以心伝心コーナー】も実施!第1問:鳴海の特徴は?と聞かれると、福西たちは「これはさっきPV見ながら話したから、これはいけるよね。」と自信をのぞかせる中、内山は「かっこいい~」とゆる~く回答。そして、3人の答えを聞いていくと、 福西は「怠惰」、河西は「だらしない(ギャップがずるい)」、加藤は「“最強クソガキお兄さん”」と書いて、かっこいいと読みます!」 と回答すると、会場内は盛り上がりました。

 2問目:鳴海弦と内山昂輝の似ているところは?と聞かれると、内山「だらしない~」とまさかの回答。3人からは、福西は「ここぞの一撃が超強力」、河西は「スマート。でも家ではだらしなくあれ」、そして加藤からは「かっこいい~」と回答し、内容は一致せずとも、鳴海そして内山のことも知ることができ(?)、コーナーを終了しました。

 そして、最後にこのあとの作品を楽しみにしている人へのメッセージを聞かれると、内山からは「鳴海のギャップ含めて彼のキャラを表現しようとアフレコで悪戦苦闘しています。素晴らしい作品になると思いますので、よろしくお願いします」と2期へ向けての期待をのぞかせました。河西からは「いよいよ来週総集編が公開になります。2期はまださきだけど、劇場に足を運んで1期を振り返って、そのまま2期も楽しんでいただきたいです。」と伝えると、加藤からは「尊敬している内山さんにもステージであえて、こうしてお客様のお顔も見れて、とても素敵なお仕事でした!笑 今後も『怪獣8号』楽しんでください。」と伝えました。

 そして、最後に福西から「去年初めてAJに登壇し、そのあとも放送、イベントを通して、いろんな場面で『怪獣8号』を浴びれました。みなさんからいただいたたくさんの思いを、しっかりとお芝居で返せるようにこれからもキャスト一同頑張ってまいります。総集編に、2期、THE GAMEとアニメもこれからさらに盛り上がりますし、原作もいよいよクライマックスです。みなさんと一緒に楽しんでいければと思ってます!本日はありがとうございました!」と締め、ステージは終了しました。

 ■第2期ティザーPV
 https://youtu.be/zhXaZ4pL8gQ

 ※記事内画像は(c)防衛隊第3部隊 (c)松本直也/集英社

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