俳優・山崎樹範、『少年忍者』田村海琉が親子役で出演する朗読劇『461個の弁当は、親父と息子の男の約束。』2025キャストビジュアルが4月15日に公開となった。
2020年に映画化もされたTOKYO No.1 SOUL SET・渡辺俊美氏のエッセイ『461個の弁当は、親父と息子の男の約束。』(マガジンハウス)の朗読劇作品。2024年にも初演され、本公演は再演。兼重淳が引き続き監督・脚本・映像監督を担当。キャストに山崎樹範、田村海琉、藤本もあ菜、蒼井嵐樹が共演となる。
3年間お弁当をつくる愛情深いシングルファーザー渡辺俊美役の山崎樹範と、昨年より成長し大人びた様子の息子・登生役、田村海琉が親子役を続投。追加キャストとなった登生の友人・後藤未来役の藤本もあ菜と、登生の友人・岡山楓役の蒼井嵐樹による爽やかな学生服姿が印象的で、本作のテーマカラーである水色の背景により、魅力の詰まったビジュアルに仕上がっている。
また今回のビジュアル公開にあわせ、一部公演の終演後にてスペシャルカーテンコールとアフタートークの開催が決定したこともアナウンス。スペシャルカーテンコールではキャストよりあいさつがあるとしている。アフタートークでは、キャストや、脚本・演出・映像監督を務めた兼重淳を交え、稽古や本番でのエピソードや裏話、作品に隠された想いなどを深掘りするとしている。スペシャルカーテンコールは、東京公演は5月14日(水)19:00公演、大阪公演は6月1日(日)12:00公演で開催。アフタートークは、東京公演は5月15日(木)19:00公演で山崎樹範、田村海琉、兼重淳が登壇、大阪公演は5月31日(土)16:00公演でキャスト4名が登壇予定となる。
なお、会場で販売するオフィシャルグッズはランチクロスに決定!お弁当のモチーフが散りばめられた可愛らしいデザインとなる。
朗読劇『461個の弁当は、親父と息子の男の約束。』2025 東京公演は5月13日から5月18日までよみうり大手町ホールにて、大阪公演は5月31日と6月1日にクールジャパンパーク大阪 TTホールにて上演予定!
※記事内画像は(C)AOI Pro. / サンライズプロモーション東京