『新しい地図』香取慎吾が5月28日にリリース予定の最新アルバム『Circus Funk』。同アルバムに韓国の13人組グローバルグループ『SEVENTEEN』とのコラボレーション楽曲、香取慎吾×SEVENTEEN「BETTING」が収録予定であることが4月18日に発表となった。
『BETTING』は、2023年に配信限定でリリースされ、カンテレ・フジテレビ系 2023年1月期月10ドラマ『罠の戦争』の主題歌としても注目を集めた楽曲。また、SEVENTEENにとっては日本のアーティストとの初のコラボレーション作品として、発表当時話題を呼んだ。
楽曲制作には、『SEVENTEEN』のメンバーで音楽プロデュースを担うWOOZI(ウジ)と、数々のヒット曲を手がけるプロデューサー・BUMZU(ボムジュ)が参加。さらに香取自身も制作段階から深く関わり、幾度にもわたる意見交換を経て、メロディ、トラック、歌詞の細部までこだわり抜かれた1曲に仕上がっている。
レコーディングにはSEVENTEENメンバーのJEONGHAN(ジョンハン)、MINGYU(ミンギュ)、SEUNGKWAN(スングァン)も参加し、唯一無二のコラボレーションが実現している。
今回の発表にあわせアルバム『Circus Funk』のジャケット写真もついに初公開。アートワークを手がけたのは、香取のアーティスト写真でもおなじみのアートディレクター・小杉幸一氏。配信アルバム『Circus Funk』、さらに同作を冠した『“Circus Funk” Festival』のアートディレクションも担当している。
ジャケットデザインには、トランプをモチーフにしたカラフルなアートがところどころに散りばめられ、「Circus Funk」というタイトルにぴったりの、アルバムのエネルギッシュな世界観が鮮やかに表現され、見るだけでワクワクするような、エンターテイメント満載のスタイリッシュなビジュアルに仕上がっている。
通常盤と初回生産限定盤ではジャケットが異なり、どちらもコレクター心をくすぐる仕様に。細部にまで遊び心が詰め込まれたアートワークは、アルバムを“聴く”だけでなく“見る”楽しさも存分に堪能できる一作に仕上がっている。