（撮影：水華舞 （C）エッジライン／ニュースラウンジ）
俳優・三宅健が4月21日に都内でドラマ『ドンケツ』配信直前イベントに俳優・伊藤英明、金子ノブアキ、今井翼、青柳翔、葉山奨之、柳葉敏郎、寺島進、水田伸生監督とともに登壇した。
漫画家・たーし氏が2011年から2023年まで『ヤングキング』で第1部と第2部を、2024年から『ヤングキング BULL』に移籍し連載中の作品。北九州最大の極道組織月輪会（がちりんかい）、その中でも武闘派で鳴らす孤月組（こげつぐみ）で最強と恐れられる“ロケマサ”の異名を取るヤクザ・沢田政寿（伊藤）が拳1つで成り上がっていく物語。
開演時間となるとキャスト陣は客席の間を縫って登場し、歓声を浴びながらの華やかなスタートを切る。
三宅は、ロケマサの数少ない友人の一人である月輪会月白組幹部の三宅進役での出演。2、3話に出演していることを明かす。役作りへは「ロケマサの数少ない友人で、時間が少ない中での関係性をどう見せるかというのを考えながら演じてました。そうしたら、伊藤さんが気さくに声をかけてくださったので、すぐにロケマサとの関係性になれたと思います」と、自信を見せた。
自身が演じた役以外でほかに気になるキャラクターは？という質問に、青柳が演じた金田寛乙役を挙げ「どのキャラクターも魅力的ですけど、金田がすぐボコボコにされちゃうんで。注目です」と、アピールしていた。
ドラマ『ドンケツ』は4月25日よりDMM TV にて独占配信予定！
取材・撮影：水華舞 （C）エッジライン／ニュースラウンジ
たーし氏描きおろしの原稿に魅入る2人
客席の間から登場
