ロックバンド『SUPER BEAVER(スーパービーバー)』と『ウォークマン(R) NW-A40シリーズ』がコラボレーションしたミュージックビデオ『ラヴソング』が5月29日より公開されている。
『SUPER BEAVER』は2005年に結成されたボーカル・渋谷龍太、ギター・柳沢亮太、ベース・上杉研太、ドラムス・藤原“29才”広明の4人組。メジャーや自主レーベルなどさまざまな経験を経ているが、現在のレーベル[NOiD]に所属してから人気が再熱し、今年4月の日本武道館ワンマン公演はソールドアウトするほどブレークぶりを見せている。
MVはウォークマン(R)の再生ボタンを押し、のどかな公園を歩く『SUPER BEAVER』の姿から。メンバーが聞いている音楽に引き寄せられるように、『SUPER BEAVER』の周囲にギャラリーが集まってくる。そこから、色とりどりのバルーンやシャボン玉であふれた会場へ転換し、ファンに囲まれながら一緒にオーディエンスとアーティストが歌う会場が一体となる。
この撮影にはオフィシャルファンクラブから選ばれた総勢130人のファンを招待。現場ではハイタッチで交流したり、普段のライブではなかなか観ることができない至近距離でのスペシャルパフォーマンスなど、プレミアム感満載。メンバーとともにファンが手にしているカラフルな「ウォークマン(R)」がオーディエンスを彩り、会場は笑顔にあふれた熱狂空間が広がるという映像に仕上がっている。
メンバーそれぞれから、「今回の楽曲『ラヴソング』は、今の僕たちに必要な、“誰の懐にも入りやすい曲”になっています」(渋谷)、「ファンの方を招いてMV撮影をするのは今回が初めてでした。最後の演奏シーンでは、これまでにないほど距離も近くて新鮮でした」(柳沢)、「ソニーさんからコラボのお話を頂いたとき、これまで誰かとコラボレーションでミュージックビデオを作ったことがなかったこともあって、ワクワクしたし楽しみでした」(上杉)、「ウォークマンNW-A40シリーズは、ホントはパソコンの中に入ってる曲を全部持ち運びたいぐらいの僕にとって、容量が大きく魅力的ですね」(藤原)と、メッセージを寄せている。