女優・比嘉愛未(31)が7日、都内でパナソニックのモバイルPC・レッツノートの新製品発表会に出席。「前のモデルより大画面で映像も見やすいし、軽くなっているのにバッテリーが3時間も長くもつ。現場でバッテリーがなくなる心配がない」とPRした。
レッツノートの最新作「CF-LV7」は高速サインインや世界最軽量1.25kgをはじめ、働き方の変化に対応する高速大画面14インチノート。7月27日に公開する映画「劇場版コード・ブルー ードクターヘリ緊急救命ー」とタイアップした新CMも展開するが、作品に出演している比嘉は「こういうケースはなかなかない。映画にどのくらいレッツノートが出てくるかも注目してほしい」とご満悦だ。
新CMは”コード・ドブルー”メンバーが現場でレッツノートを使いながらコミカルなやりとりを描くストーリー。テレビドラマのシリーズ1から出演している比嘉は「約10年。(ナースの白衣も)ずっと着続けてきた。昨年の(映画の)クランクアップでもうこの衣装を着るのは最後だねってスタッフと話していたのに、(今回)また着られてうれしいやら恥ずかしいやら」としみじみ。
CM撮影も和やかに進んだというが、「(”コード・ブルー”のメンバーとはドラマ、映画の)現場でもプライベートでも仲がよくて、浅利(陽介)くんがいるとつい素が出てしまったり…。(馬場)ふみかちゃんもまだ若いのに芯がしっかりしていて頼もしい。でも、レッツノートの持ち方がむずかしかったらしく、ロゴが隠れないように斜めに持つとか、そういうところは先輩後輩として、みっちり教えこみました」と茶目っ気たっぷり。
この日は新機能でもある高速サインインを実際に体験。その場で眼鏡をかけた比嘉をレッツノートがしっかり比嘉と認識できるかを試したが、あっという間のサインイン成功で思わず「よかった!できた!眼鏡をかけていても認められたのがうれしい。プライベートが守られて便利ですね」と大喜び。
最後は「現場が求める動きを体感してほしいし、あと、劇場版コード・ブルーもぜひ観にきてほしい」と作品のPRも忘れていなかった。