女優・石原さとみ(31)が30日、東京ドームで『サントリー ドリームマッチ 2018』始球式を務めた。
1995年から開催されている野球ファンを楽しませている『サントリー ドリームマッチ』が23回目となる今年も開催!昨年に引き続き、田尾安志監督率いる『ドリーム・ヒーローズ』と山本浩二監督率いる『ザ・プレミアム・モルツ球団』がぶつかることとなる。
5年連続で本イベントの始球式に立つ石原だが、3年前はは村田兆治氏のマサカリ投法”、2年前は野茂英雄氏の“トルネード投法”、昨年は渡辺俊介氏を彷彿とさせるような“サブマリン投法”と、観るものを楽しませている。
“永遠の幸福”を意味する青紫のカーネーションをイメージした衣装で大歓声に迎えられるなか登場した石原。「さすがに今年は投球フォームを自分で考えられなくて、アンケートにさせて頂きました。始球式で披露させて頂きます」と、今年はちょっと趣向が違うのだとか。
さらに、「この時期が来たら夏が来たという実感がします。緊張もありますけど、投球練習とっても楽しかったです!始球式いいスタートが切れるように頑張ります」と、意気込んで熊本県のキャラクター・くまモンとハイタッチやボールを渡されるなかマウンドへ。
そして、石原が投げたのはなんと2段モーション投法。キャッチャーミットを構えた元中日ドラゴンズで野球解説者の谷繁元信氏(47)のミットに石原の投げたボールがおさまり、隣にくまモンと元投手の三浦大輔氏が見守る中でのものとなっていた。