女優・倉科カナ(30)が28日、都内で『ディズニー ウエディングドレス 3rd コレクション発表会』に登場した。
株式会社クラウディアがディズニーキャラクター『ティンカー・ベル』をモチーフとしたウエディングドレスを4種、タキシードを2種開発。同製品を中心とした全18種のコレクションをお披露目し、11月1日から全国のホテル・ドレスショップで予約を開始する。
倉科はオープニングではグリーンのウエディングドレスで可愛らしく登場。さらに、フィナーレステージではラベンダー色の『塔の上のラプンツェル』ラプンツェルをイメージしたドレスをまとい、プリンセスのようなウォーキングを見せた。
ランウェイを歩いてみて、「すっごく緊張しました。子供の頃から憧れていた、ディズニーの世界観を背負ってランウェイを歩くと思わなかったので」と、緊張が先に立ったというが、「でも夢のような時間でした」と、緊張と同時にテンションも上がったよう。
今回ウエディングドレスを着てみたことで、「結婚願望があがりますし、このお仕事を頂いて考える時間もたくさんあって、夢のようだな。ドレスを着てアットホームな感じで結婚式を挙げたいなって」と、想像もしたのだとか。
もし、結婚式で着るなら「ティンカー・ベルもラプンツェルも女性らしくて素敵でしたけど、マーメードなウエディングドレスも着てみたいと思いました。肩肘張らずに落ち着いた結婚式がいいなと思いました」といい、新郎には「その人に似合うものを着て頂きたいと思います」とのことだった。
そこから、プロポーズされる時の理想のシチュエーションを尋ねると、「ロマンティックな感じもいいですけど、日常の寝起きとか、コーヒー飲んでるときに『結婚しようよ』と、日常のときに言われると嬉しいなって」と、飾らない感じに憧れがあるよう。
ほかにも、夏の思い出を問われた倉科は「思い出がなくて。刑事ばかりやっていたので犯人を追いかけてばかりでした」と、苦笑い。そこで「涼しくなってきたし、キャンプに行きたいと思います」と、少し遅めの夏休みを楽しみたいようだった。
※記事内画像は(C)Disny