上戸彩が『Seeking elements of life ～煌めきの探求、新しい私に出会う旅～』記者発表会に登場
女優・上戸彩（31）が21日、東京・伊勢丹新宿本館1階で『Seeking elements of life ～煌めきの探求、新しい私に出会う旅～』記者発表会に登場した。
パリの5大宝飾店で知られる仏高級ジュエラー『ブシュロン』。同ブランドの愛と守護の象徴であるスネークをモチーフとしたアイコンコレクション『セルパンボエム』の新作コレクション発売を記念したもの。
上戸は、1点ものの蛇の全身を形どったネックレス『セルパン オパレサン』、『パイソン』ブレスレットなど『ブシュロン』の宝飾を身に着け登場。総額2億円というだけに、「恐ろしいですね。身につけるだけでソワソワしていまいます」と、苦笑いしつつ「つけ心地がなめらかって聞いていたんです。でも、なめらかってどういうことだろうと思っていたら、いまつけさせて頂いてその意味が分かりました」と、実感を。
先日、映画『昼顔』で上海国際映画祭に参加した際にも『ブシュロン』のジュエリーを身に着けて訪れたそうだが、「たくさん人が集まる場所で『ブシュロン』さんのジュエリーのような素晴らしいアクセサリーをつけさせて頂くと、ワンランク上に行けたような堂々とした気持ちになれて。ジュエリーに背中を押してもらっているような感じで」と、気持ちも晴れやかだったそうだ。
『VOGUE』と『ブシュロン』のタイアップページでスペシャルモデルを務めたことが縁でゲストになった上戸。その『VOGUE』のビジュアルも会場で公開され、グッと大人っぽい表情を浮かべる仕上がりに「友人からも『誰かと思った』と言われて。新しい私にして頂きました」。
そこで、今後、どんなふうに変わってみたいかという質問がされると、上戸は、「スポーツをしたいなと思っています。ちょっと体力をつけたいなって。筋肉をつけて健康的な体になりたいと思っているんです。暑さに負けないようになりたいです」と、体力づくりを考えているようだった。
また、この伊勢丹新宿という場所について、「娘の散歩ルートなのでよく来ます。デパ地下にも良く行くんです。この場所もいつも通るので、『ブシュロン』さんのキャンペーン中はちょっとやめとこうかなって」と、意外な発言。実は「どすっぴんで歩いているので（苦笑）。自分のビジュアルがあるところの手前を歩くのはちょっと」という理由があるそうだ。
なお、この日、上戸が身につけていたジュエリーなどは同日から27日まで同店で展示される。
上戸彩
上戸彩
上戸が身に着けた「セルパン オパレサン」
