モー娘。’18、ダレノガレ明美、加藤綾子アナ、豊川悦司らが受賞!「第31回 日本 メガネ ベスト ドレッサー賞」で表彰

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「第31回 日本 メガネ ベスト ドレッサー賞」が開催!

 『第31回 日本 メガネ ベスト ドレッサー賞』が22日、東京・ビッグサイト内で開かれ豪華受賞者が登壇した。

 1988年から毎年、過去1年を通して「最も輝いていた人」、「メガネの最も似合う人」を各界から先行して表彰するというもので、毎年豪華なゲストが登壇し話題となっている。

 今年は政界部門から石井啓一国土交通大臣(60)、経済界部門からニトリホールディングス 代表取締役会長の似鳥昭雄氏(74)、文化界部門からフリーアナウンサー・加藤綾子(33)、芸能界部門から俳優・豊川悦司(56)、サングラス部門からダレノガレ明美(28)、特別賞『モーニング娘。’18』選抜メンバーとして譜久村聖(21)、飯窪春菜(23)、小田さくら(19)、牧野真莉愛(17)、横山玲奈(17)、森戸知沙希(18)が表彰台に立った。

 知的で美しい顔立ちに似合っているということから受賞した加藤アナは「私、メガネのイメージないですよね。あまりメガネをして公の場に立つことがなかったので、不安になったんですけど、正直なところ視力が良くて、小学校からメガネをかけている友達に憧れを持っていました。知的だなセクシだーなって。中学高校大学と行ったんですけど、社会人になってから、通勤中にメガネをかけるようになりました。いまとなってはファッションの一部というか、目元が変わるとこんなに変わるんだっていうので、楽しんでいます。これから自信を持って、メガネをつけて外に出たいと思います」と、笑みを浮かべた。

 豊川は、メガネコレクターということがアナウンスされていたが「メガネは本当に大好きで、見ると買っちゃうんです。よく人に『目が2つしかないのにそんなによくメガネを買うね』と言われて(苦笑)。メガネというものが持っている印象がとても大好きで、自分の家に並べたくなるような、シンプルだけど力強いものがあると思います。日本アカデミー賞と同じくらい嬉しいです」と、リップサービスで場内を沸かせる。

 ダレノガレは、50本以上のサングラスコレクションがあり、サングラスをかけ魅力が何倍に増していると、業界から支持を得たことで受賞。「私が生まれる前から、この賞があるということで、すごく嬉しいです。本当に嬉しいです!実は小さい頃からサングラスが好きで、お母さんが持っていたサングラスをかけて、一度壊してしまったことがあって、それを頑張ってボンドで止めて、隠していたんです。でも、母は知っていて、『好きだったんだなって』と持たせてくれていた思い出があります。3歳くらいいからサングラスが好きで家に50から60本ありますけど、週刊誌に撮られるときに、毎回、こいつサングラスをなんでコロコロ替えているんだと。30、40代になっでも、たくさんの人に見て頂きたい。私と同じような気持ちになってほしいので、週刊誌に撮られるときもサングラスを掛けていたいと思います」と、コメントを寄せ笑いを誘った。

 そして『モーニング娘。’18』。譜久村から「メンバー一同感謝しています。私はメガネは、メガネケースから入っているんです。小学2年のときに将来メガネをかけるからと約束をしてからメガネケースを買ってもらって、運良く視力が良くなくなりメガネを買ってもらうことができて(苦笑)。持ち歩いていて私にとってメガネは日常品なので、選ばれたことが嬉しいです。今後の夢として賞に選ばれたのが『メガネをかけて活躍してほしい人』ということなのでなのでメガネをかけて全員でパフォーマンスすることを夢にしたいと思います」と、茶目っけたっぷりの抱負だった。

 ほかにも、石井大臣は「普段は自分なりに身なりを気をつけていますけれど、メガネベストドレッサー賞は想像がつきませんでした。災害や事故や事件が多いものですから、テレビに出る機会も多いので、授賞につながったのかなとも思います。高校生のときから、メガネは私の体の一部になっています。これからもかけ続けますけれど、愛好者の方に喜びを与えていければ」と抱負を語ったり、似鳥氏は「服装に合わせてスタイルを楽しんでおります。きょうも会場を見たら、いろんな眼鏡があってビックリしました。私も負けないように頑張らなくちゃと思いました」と、しみじみと語っていた。

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