『平成31年用お年玉付年賀はがき 販売開始セレモニー』が開催！
アイドルグループ『嵐』櫻井翔（36）が1日、都内で『平成31年用お年玉付年賀はがき 販売開始セレモニー』をバドミントン日本代表の奥原希望選手（23）、柔道日本代表の阿部一二三選手（21）とともに開いた。
同日より年賀はがきが発売。『嵐』は年賀状のコミュニケーションパートナーを務めていることからゲストに。『嵐』全員が出演する1日より放送の新CM『いいじゃん、それぞれの年賀状・登場』篇も制作された。
スーツ姿で現れた櫻井。日本郵政株式会社代表取締役社長・横山邦男氏から「来年の年賀状はずいぶん増えるんだろう」と、プレッシャーをかけられ、これには櫻井も「おおっ、肩に重荷が」と、苦笑い。
会場にこたつやテーブル、イスなどのセットが置かれていたが、「4人と撮影したCMのセットと似ていますね。コタツは相葉（雅紀）が入っていたやつですね」と、振り返る。
撮影へは「現場には、小さい子供からご年配の方までいて、男性50代、60代くらいの方かなぁ。『翔くん！翔くーん！』って本気で叫んでくださってて、嬉しかったですね。たぶん使われてないとは思うんですけど（苦笑）」と、印象的だったようだ。
会場では新キャッチフレーズ『いいじゃん、それぞれの年賀状。』もお披露目となったが、櫻井へ
昨年のキャッチフレーズは何だったのかと質問が挙がり、「『そうか！平成30年か！』ですね。自分たちも撮影しながらそう思っていたのでよく覚えています」と、スラスラと話す抜群の記憶力を見せることも。
イベントでは、櫻井オススメの“進化系年賀状”となる『飛び出す年賀状』も紹介し、「もらう方もそうですけど、送る方も楽しさがあると思います」と、笑みを浮かべていたが、ここで“進化系アスリート”として奥原選手と阿部選手が加わってのものとなり、変わり種の年賀状の仕掛けを一緒に楽しんでいた。
櫻井から「いろんな種類のものが楽しめます。楽しみながら送ってもらえたら」と、呼びかけ、特別販売にも参加し楽しげな様子を見せていた。
※初稿にて誤表記がございました。お詫びして訂正します。
