上戸彩が「WHITE KITTE」点灯式に登場！
女優・上戸彩（33）が21日、東京・丸の内のJPタワー商業施設「KITTE」1階アトリウムでクリスマスイベント『WHITE KITTE』ライトアップセレモニーに登場した。
2013年の開始以来、毎年多くの集客をしている『WHITE KITTE』が6年目の今年も開催。雪が降り積もったような真っ白の装飾とともに、屋内日本最大級の高さ約14.5メートルを誇るクリスマスツリーが同所に設置される。音楽と照明のライトアッププログラムも2種類用意され、クリスマスの雰囲気を一層盛り上げる。期間中には、クリスマスツリー前のステージ上で木管五重奏によるミニコンサート、混声合唱団のクリスマスコンサートなどのイベントも開催予定となっている。
「クリスマスといえば赤ですね」と、ノースリーブの赤いレースのドレス姿でギャラリーの歓声に迎えられる中、登場した上戸。上層階まで集まった観客たちにニコニコと手を振りながら、「こんなにたくさんの方と久しぶりに会いました。気分がすごくアガって嬉しいです」と、はしゃぐ。
そんななか客席には“ピースして”というウチワを持った観客もおり、リクエストに応えてピースしていたが、実は今回はシークレットゲストで事前には明かされておらず、上戸のために用意されたものではなかったことを知り、「使いまわしかぁー。調子に乗ってピースしちゃいましたけど、私用のじゃなかった！」と、観客イジりをしつつ、肩を落として場内を沸かせた。
話がクリスマスのことへ。「子供の頃はツリーを飾って、ということをしていましたけど、この仕事をしてからはクリスマスはあえて仕事を入れられていました。どこにも行かさないよという感じでした」と、仕事詰めだったのだとか。そこで、「お仕事のときとかにも女性誌だとシャンパンをっくださったりとか、あとはスタッフさんとジュースだけで乾杯したりして」と、楽しむようにしていたのだとか。
今年はといえば、「お仕事が入るのかな？なかったら普通に家族と過ごしたいです」とも。とはいえ、「ツリー飾らなきゃなんですけど、ドラマが忙しくて、まだ飾れてなくて」と、着手できていないという。続けて司会がどんなツリーを飾っているのか尋ねると、「偽物……（苦笑）。本物のモミの木が欲しいです！群馬に行ってサイズの小さいのとか余ってないかなぁ」と、かなり本格的なことを思い浮かべて観客たちを驚かせる一幕も。
クリスマスプレゼントにも話が向き、「プレゼントすることが大好きなので、お世話になっているスタッフの方にプレゼントを買ったりして。プレゼントはいいなと思ったものを買います。女性はハンドクリームとかポーチとか、12月は誕生日の方も多いので、バッグとかも買いますね」と、基準なども披露していた。
そして、点灯式へ。ギャラリーと一緒にカウントして明かりを灯し、しばし音楽と証明の演出に魅入りつつ、「クリスマスらいし楽曲とともに感じることができたので浸っちゃいましたね」と、心を掴まれたようで、「私もこっそり遊びに来たいと思っちゃいました」と、“お忍び”で見に来ることもありそうだった。
『WHITE KITTE』のライトアップは21日から12月25日まで開催！
