女優・綾瀬はるか(33)が27日、都内でFeel The New Sky ANA HAWAii『エアバス A380 型機』就航発表会に登場した。
全日本空輸株式会社が、2019年5月24日から『エアバス A380 型機』(愛称:FLYING HONU)の東京⇔ホノルル線を就航する。綾瀬は同日午後から放送となる、この就航の新CMに出演することからゲストとなった。
CMと同じ、白のワンピース姿で登場した綾瀬。ハワイへは「お仕事で2年に1回くらい行く機会があるんですけど、プライベートで行きたいなって気持ちがあるんです。やっぱり、本当にたくさん、いろんなビーチがあるので、何も考えずに浮き輪とかでぷかぷかしたいですね」と、自身の持つイメージを話し「就航が待ち遠しいですね」と、ニッコリ。
FLYING HONUとCMで“共演”したが、その大きさへは、「シロナガスクジラの3頭分だと思います」と、綾瀬の個性がさく裂した表現で場内を和ませつつ、「見た目も可愛らしいし、早く乗りたいです」と、胸を弾ませた。
同機の椅子の特徴として、4席をフルフラットにして家族連れなども広く使えるというものがあり、綾瀬も「これはくつろげそうです。ご家族でも広々使えそうですね」と感心していたが、そこにゴロリと横になった綾瀬は「おやすみなさい」と言って、そのままスタッフたちに運ばれていってしまう“前代未聞”の演出があり、場内は大爆笑だった。