女優・本仮屋ユイカ(31)が17日、東京・品川インターシティ セントラルガーデンで『Shinagawa Xmas Cinema Week』オープニングイベントに登場した。
品川インターシティに17日から22日まで同所にて、野外シアターを敷設し、国際短編映画祭『ショートショートフィルムフェスティバル&アジア』の話題作を上映するというもの。シアターの周辺にはフードゾーンが展開され、クラフトビール『BLUEMOON』のキャラバンカーをはじめとした、うまいものが並ぶ。
屋外のスペースを見回し、本仮屋は、「クリスマス間近で、キラキラした感じはすごくテンションがアガるなって思います!」と、さっそく気に入ったようで、「仕事帰りにフラッとこれたら最高ですよね。私も仕事帰りにフラッと来たいなって思います」と、“お忍び”で鑑賞に来るとも。
そんな本仮屋へクリスマスの予定を尋ねると「友達と約束をしているのですが、お互いにロマンチックなことが起こったらドタキャンしようと言ってます。クリスマスまで、まだありますから、奇跡を信じています!」と、一緒にロマンチックしてくれるお相手募集中といったよう。
ほかにも、平成最後の年末という話を振ると、「やりきりました。あした次の年号になっても悔いはありません」と、スッキリした表情。そんな本仮屋だけに、今年のことを漢字1字で表す際にも、『変』とし、「いつも変化していると思うのですが、今年は振り幅がすごくて。自分のいらないものをそぎ落とせましたし、変われた1年だった」と、前を向いていた。