女優・橋本環奈(19)が、2月18日よりインターネットテレビ局『AbemaTV』で放送される、連続ドラマ『1ページの恋』(月曜日・午後11時~、全6回)で初主演する。
同ドラマは、次世代の才能を発掘することを目的として『AbemaTV』が開催した『NEXT CREATOR’S COMPETITION2017』で応募総数約600の中から、“10代~20代の若い女性を熱狂させる恋愛ドラマ”というテーマにて「シナリオライター賞」大賞を受賞した作品の映像化。
橋本が演じる絵を描くことが好きな主人公が、「運命的な初恋の彼」、「いつも側にいる幼馴染の彼」、「刺激的な大人の彼」というタイプの全く異なる3人の男性と繰り広げる純愛ドラマ。
主題歌には、デビュー40周年を迎えたシンガー・ソングライター竹内まりやのセルフカバー楽曲『ミラクル・ラブ』に決定した。身近にいた運命の人と恋に落ちる奇跡を歌う『ミラクル・ラブ』は、本作品で描かれる若者たちのまっすぐな純愛や、「人を好きになることって奇跡」という作品の中でも出てくる台詞とシンクロし、さらに盛り上げる。
竹内は、「’91年に牧瀬里穂さんに提供した『ミラクル・ラブ』のセルフカバーを、新しいメディアである『AbemaTV』のドラマに採用していただき、とても光栄に思います。『1ページの恋』の台本を読ませていただきましたが、橋本環奈さんのみずみずしいイメージにぴったりだと思いました。恋への純粋なときめきや不安な想いを、この歌で一緒に分かち合えたら嬉しいです」と、コメントを寄せた。
追加キャストとして、星野有利(古川雄輝)と体だけの関係を続ける女・川名理沙役に森矢カンナ、カフェの店長・早見香織役に滝沢沙織、編集者・柳沼里佳子役に芦名星、森田郁巳(板垣瑞生)の勤めるキャバクラの店長・竜一役に渋谷謙人、キャバクラの女性キャスト・ミナ役に八木アリサ、幼馴染・乾大和(濱田龍臣)の父親・乾昭夫役に田口浩正が決定している。
なお、本作品は地上波でも放送が決定しており、KBC(九州朝日放送)において『AbemaTV』の放送からおよそ1週間後の2月22日(金)深夜0時20分より毎週放送される。
番組URL:https://abema.tv/channels/abema-special/slots/BihgDf7hDFg6X9