タレント・香取慎吾(41)が3月15日から6月16日までの期間に東京・豊洲にあるIHIステージアラウンド東京で国内初となるアート作品展『サントリー オールフリーpresents BOUM! BOUM! BOUM!(ブン!ブン!ブン!) 香取慎吾NIPPON初個展』を開催することが9日、発表となった。
本展は2018年9月にフランス・パリのルーヴル美術館地下『カルーセル・デュ・ルーヴル』で開催された『NAKAMA des ARTS』展で発表した、香取の100点を超えるペインティング作品を凱旋展示。さらには、今後発表予定のある“常識やぶりなテーマ”にて新規制作される、体感・体験型のインスタレーション作品群の展示をする予定となる。
しかも、開催されるIHIステージアラウンド東京といえば、客席が360度回転することが特徴の劇場。イベントタイトルの「BOUM!」はフランス語で「ドキドキ」のような心臓の鼓動音を表現しており、まさにドキドキするような個展になりそうだ。
今回の開催へ、香取はメッセージを寄せている。
■香取コメント
いつか個展をしてみたいと思っていた
初個展がパリだとは想像を遥かに超えていた
早く日本での初個展をしたいと思っていた
まさか国内初個展が360度回転劇場で開催される事になるとは
僕は僕の想像を遥かに超えていく
香取慎吾NIPPON初個展今からドキドキが止まらない!
BOUM! BOUM! BOUM!
なお、3月15日から6月16日までの長期公演だけに、チケットの一般発売日も2月10日正午から販売となる第1期(3月15日~4月15日)、3月17日の正午から販売となる第2期(4月17日~5月20)、4月21日の正午から販売となる第3期(5月22日~6月16日)に分かれる。全88日間で1回公演あたり350人入場し、各回120分の入れ替え制となっており、延べ700回以上の公演を予定している。