齋藤飛鳥、猛省!乃木坂46の”だいたいぜんぶ”を総括する展示に「そこにいたはずなのに何ひとつ覚えていない」

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 アイドルグループ・乃木坂46の齋藤飛鳥(20)、堀未央奈(22)、与田祐希(18)が10日、都内・六本木のソニーミュージック六本木ミュージアムで翌11日からスタートする「乃木坂46 Artworks だいたいぜんぶ展」の報道陣向け内覧会に出席。齋藤が「全部っていうと全部じゃないじゃん、っていわれるからすごくちょうどいいタイトル。衣装のコーナーではこれはライブの早着替えバージョンとか説明書きもあるので、そういう細かいところまで注目してほしい」とPRした。

「スヌーピーミュージアム」跡地に開業する同ミュージアムの開催第1弾となる企画展で、これまでの乃木坂46のジャケット写真やアザーカット、ミュージックビデオのプロップス、実際にメンバーが着用した衣装やアイデアスケッチなど、未公開のアートワークを含め、乃木坂46の歴史の”だいたいぜんぶ”振り返られる体験型の企画展。

 この日、お馴染みの制服姿で登場し、ひと足先に展示を内覧したという3人は「”だいたい全部っていうから私、少しなめてた。とにかく細かいこだわりがたくさん感じられて、時間が足りなかった。何見ても”スゲー”しか出てこない」と齋藤は脱帽。堀も「私は2期生なので、加入する前につくられたMVとか乃木坂の総括的な歴史が見られて、2期生も先輩たちが創りあげてきたものをしっかり受け継いでいきたいなと思った」としみじみ。3期生で2016年加入の与田は「まだ乃木坂に入って日が浅いが、何年後かにもし、またこの展示会があったとしたら、自分も先輩たちのように歴史を刻める存在になっていたい」と決意を新たにしていた。

 展示の中でも特に注目すべきが、これまでに着用した膨大な数の衣装だが、齋藤は「私は1期生で最初からいるのですが、忘れっぽいなと反省。展示されているものをみても、そこにいたはずなのに衣装とか何ひとつ覚えていないなって。反省して、今後はひとつひとつ刻み込んでいきたい」とそれも充実多忙な活動の日々のせい!?  堀も「ライブで着ていると衣装についてあまりじっくり見る機会がないので、あらためて乃木坂の衣装を見て、すごい色鮮やか、デザインで個性的だなと思った」と新しい発見があった様子だ。一方の与田は「加入前に乃木坂をテレビで見ていたときの衣装があって、思わず、あのときのだ!って思った。まさかいま自分がここにいられるとは…不思議な気持ち」としみじみと振り返っていた。

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齋藤飛鳥

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堀未央奈

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与田祐希

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